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木村拓哉が歌うのはSMAP曲を消し去らないため?…キムタクの音楽と役者活動の背景

文=藤原三星
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元メンバーが続々と事務所を離れ、ジャニーズ事務所に残った唯一の“元SMAP”木村拓哉。彼が孤軍奮闘で歌うのは、SMAPの曲をこの世から消し去らないため?(画像は木村拓哉公式Instagramより)

 日本が誇るスター俳優のひとりとして、いまだ熱い注目を集める木村拓哉。昨年3月いっぱいで中居正広がジャニーズ事務所を退所したことにより、事務所に残った唯一の“元SMAP”となったわけだが、その活躍ぶりは相変わらず安定している。2021年正月にはスペシャルドラマ『教場2』(フジテレビ系)が2夜連続でオンエアされ、第1夜の視聴率が13.5%、第2夜が13.2%と好成績を残した(視聴率は共にビデオリサーチ調べ/関東地区)。

 あるテレビ誌の記者は次のように語る。

「キムタクが冷徹な鬼教官・風間公親(かざま・きみちか)を演じることで話題となった『教場』ですが、2020年正月にオンエアされた第1弾は視聴率15%超えを果たしていました。今回の『教場2』はそれを超えることはできなかったわけですが、どの局もお正月ならではの強力な特番を持ってくるなか、13%超えで同時間帯トップというのはさすがです。

 出演予定だった伊藤健太郎がひき逃げ事件で降板。しかも役どころが『訓練中に同級生をひいてしまう生徒役』だったというのには驚かされましたが、とにかく撮り直すしかない。コロナ禍でただでさえ撮影が困難ななか、木村さんもスタッフや共演者を鼓舞し、なんとか撮り直したそうです。若い時から主演を張り、座長役が身についてる木村さんならではのエピソードですよね。

 そんな『教場2』は、風間がなぜ右目を失い冷徹な鬼教官になったのか、そのきっかけとなる事件までさかのぼったところで幕を下ろしました。つまり1年後まで引っ張る気まんまんなわけで、スペシャルドラマでここまでクリフハンガーを作れるのはキムタクドラマしかないと思います。強烈なキャラをしっかり成立させられないと、1年間も引っ張れませんから」

タレントの映画公開に合わせて連ドラをかぶせてくるのは、ジャニーズのお家芸

 今年は大ヒット映画「マスカレード」シリーズの最新作『マスカレード・ナイト』の公開を9月に控え、現在はその撮影の真っ最中とか。前作の『マスカレード・ホテル』(2019年公開)が興行収入46億円超えを果たしているだけに、“2021年最大の注目作”との呼び声も高い。

「緊急事態宣言が発出されたため、撮影現場では当然ながら感染予防対策を徹底させてはいるものの、時間的な制約も多い。それでも木村さんはロゴ入りのオリジナルマスクを作成してスタッフや共演者に配るなど、ここでも安定の座長ぶりを発揮しているそうです。2回目の緊急事態宣言でメジャー作品の公開延期も相次いでいますが、『マスカレード・ナイト』はぜひとも無事に公開にこぎつけてほしいですね。

 今回も長澤まさみさんとの息の合ったコンビネーションが見られるでしょうし、このマスカレードシリーズの主人公である新田浩介は、原作者の東野圭吾さんが木村さんを想定して当て書きしたともいわれています。つまり、木村さんにとってはこれ以上にない“代表作”になり得る作品なわけで、いつも以上に力が入っているのかもしれません。映画公開の9月に合わせて連ドラをかぶせてくるのは、ジャニーズのお家芸。『グランメゾン東京』のような、木村さんが得意とする職業ドラマを企画進行中との噂があるので、それも楽しみですね」(前出・テレビ誌記者)

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2019年に東宝から発売された『マスカレード・ホテル』DVD版のジャケット。同映画は興行収入46億円超えを果たしているだけに、今年公開予定の最新作『マスカレード・ナイト』への期待も高い。

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