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「肩書きについて自分は気になっていても、周囲はそれほど気にしていない」
なぜなら交流会でも食事会でも、知りあう人は皆、あなたが「楽しい人かどうか」「気が合うかどうか」しか見ていません。そして、相手もあなたと同様に「自分はどう思われているか?」を気にすることで精一杯です。
実際のところ、あなたの肩書きを気にする人はあなた一人だけ。肩書きなんてその程度のものなのです。
それなら「これから自分は世の中に何を残すか?」を考えるほうが断然生産的ですし、新しい仕事や生き方を模索する基準になります。
今は「人生のどん底」でも、まだ浮き上がるチャンスはあります。
その方法は「転職」かもしれませんし「独立」かもしれません。今の仕事を続けながら今後を模索するという選択肢もあります。
ただ、どんな道を選ぶにしても、「自分にマッチする仕事」「自分が没頭できる何か」を探し続けることは不可欠。本書には、そのためのヒントが散りばめられていますので、人生を諦めたくない人、もう一度がんばってみたい人は参考にしてみてください。
(新刊JP編集部)
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※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。
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