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現代エクササイズに一言物申す!? 江頭2:50の“エガササイズ”は心と身体に“ガッペ”効く?

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※画像:『エガヨガ』
著:江頭2:50/自由国民社

 驚異的な身体能力の高さから、アクロバティックなアクションを次々と繰り出し、笑いと悲鳴を誘う孤高のお笑い芸人・江頭2:50さん。

 そんな江頭さんが、自身のボディ・モーションをもっと世に広めるべく書籍を刊行した。その名も『エガヨガ』(自由国民社/刊)だ。

 いつもはアクションに圧倒されがちだが、江頭さんの身体をちゃんとよく見てみると、その引き締まったボディと、キュッと上がった小さなお尻はまさに「完璧」。芸術的な肉体の体脂肪率はわずか6%で、昨年末、俳優・阿部寛さんが役作りのためのダイエットをする際に、江頭さんの肉体を目標にしていたという報道もあった。

 そんな彼のカラダをつくり上げているのが、ヨガを大本にした「エガ」だ。

 「エガ」はヨガを超越した究極のエクササイズ(「エガササイズ」と呼ばれる)。肉体と精神の破壊を引き起こしながらも、新しい境地へと実践者(「エガー」という)を誘う。

 本書によれば、江頭さんがこれまで披露してきたアクションは全て「エガ」なのだという。お馴染みのギャグ「がっぺ むかつく」はバランス調整、ストレス解消、むだ毛処理(左手で右の腋毛をむしって投げつける)、「江頭アタック」は腹斜筋の刺激によるウエストのくびれやストレスの発散の効果があるそうだ。少しこじつけとも思えるが、『エガヨガ』のページをめくっていくと、本家「ヨガ」との共通点も多いことに気づく。

 例えば、指立て伏せの状態から四つん這いになり、舌を出して動き回る「トカゲ」。写真だけでも異様に気持ち悪いのだが、実は「ヨガ」にも「トカゲのポーズ」というものがある。本書にはその2つが並んで掲載されており、よく見みるとなんとなく似ていなくもない気がする。

 「カエル」は、江頭さんの代名詞ともいえる黒いスパッツを肩まで引き上げ、足を大きく開いてしゃがみ、ジャンプをするという難易度の高い「エガ」だが、「ヨガ」にも「カエルのポーズ」がある。この二つには足首の柔軟性をアップさせるという共通点があり、いずれも代謝アップにつながる効果が期待できるのだ。

 実は意外と「エガ」は理に適っていたりするのである。

 ただし、「エガリスク」と呼ばれるリスクが「エガ」には付き物で、「取って 入れて 出す」ではぎっくり腰、「ドーーーーーン!」では右手の骨折、捻挫、腱鞘炎が、それぞれ「エガリスク」としてあげられている。実践するときは是非とも注意したい。

 数ある「エガ」の中には、特殊な身体能力を持つ江頭さんでなければ実現できないものもあり、「エガ」を極めるまでには、長く険しい道が続く。まずは初心者でもできる「エガ」から始め、ココロとカラダを鍛えていくことを勧めたい。

(文=新刊JP編集部)
※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

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