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週刊誌早読み 7月4日発売(7月11日号)

安藤美姫出産告白、父親はモロゾフ?南里?公表されないワケ…モロゾフ中絶依頼説も

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安藤美姫(『ワールド・フィギュアスケート 48』<新書館>より)
 本日(7月4日)発売の「週刊新潮」(新潮社/7月11日号)と「週刊文春」(文藝春秋/同)が、衝撃の出産告白をした女子フィギュアスケーター・安藤美姫について、それぞれ異なる父親説を展開している。

 7月1日に放送された『報道ステーション』(テレビ朝日系)で、4月に女児を出産していたとの衝撃の告白で世間を驚かせた安藤。しかし、まだ入籍しておらず、父親の名前も明かさなかったため、メディアは連日、子どもの父親探しに奔走している。

 ミキティの愛称で知られる安藤は、可愛らしい浅田真央と比べると、大人っぽい妖艶さでファンを虜にしてきた。2006年のトリノ五輪でまさかの15位に終わると、コーチをニコライ・モロゾフ氏に変え、見事に復活。06-07シーズン、10-11シーズンに世界選手権を制した。09年には活動拠点としていたアメリカ・ニュージャージー州のマンションでモロゾフ氏と同棲生活をしているとも報じられた。そのまま恋人関係が続いていれば子どもの父親はモロゾフ氏なのではと邪推するが、新潮は“モロゾフ父親説”を、文春は元フィギュアスケート選手の“南里康晴父親説”を唱えている。

 まず、文春の記事によると、安藤とモロゾフ氏の恋人関係は11年の夏に破局し、翌年には師弟関係も解消されたという。2人の恋人関係が破局した11年9月に、「女性セブン」(小学館)が安藤と南里が表参道で手つなぎデートをしていたと報道。それ以来、安藤の本命彼氏とされ、今年5月には「フライデー」(講談社)が2人の同棲を報じたばかりだという。

 そこで南里父親説を唱えているわけだが、2人が結婚に踏み切らない理由として、南里の経済力をあげている。南里は福岡県出身のイケメンスケーターで、福岡の明太子メーカー「ふくや」所属だったことから「明太王子」の愛称で知られ、11年にプロに転向して以降はアイスショーに出演。しかし1回数万円程度しかギャラの出ないアイスショーでは食べていくことができず、都内の居酒屋でアルバイトをしているという。こうした経済力のなさが、2人の子どもが生まれても入籍できず、ゆえに父親だと表明できない理由だとしている。

●モロゾフ、中絶をお願いしたが安藤が拒否?

 これに対し新潮の記事では、11年5月にロシアで行われた世界フィギュア選手権を最後に、安藤とモロゾフ氏の師弟関係は解消され、このことが同時に2人の恋人関係が終わったことを意味しているという。その後、モロゾフ氏との関係に疲れ、ジュニア時代から仲が良かった南里とその1カ月後の6月頃に急接近したという。こうしたことから新潮も南里父親説かと思いきや、「女性セブン」や「フライデー」で南里との交際が報じられたにもかかわらず、父親として南里の名前を公表しないのは合理的な説明がつかないとしている。

 そこで再度名前が上がったのが、モロゾフ氏。モロゾフ氏周辺の関係者によれば「去年の8月ごろ、普段は寡黙なモロゾフが珍しく取り乱し、“ミキに子供ができたんだ。中絶してくれと頼んだのに、全然聞いてくれないんだよ”と困り果てていると聞きました」と言う。さらに、モロゾフが安藤に最後に会ったのは昨年6月で、この時に関係を持ったとすれば、出産時期からいって理に適うとしている。つまり、子供の父親が安藤と同棲中の南里ではなく、モロゾフ氏だからこそ父親の名前を伏せ、入籍もせずに出産したのだとしている。

 気になる父親について他の報道を見てみると、7月3日付日刊スポーツでは「相手選手については言及しなかったが、日本人の元選手になる」と南里であることを匂わせている。また、同日付スポーツニッポンは「南里と交際を始めたと話す関係者がいる」とするなど、両紙ともに断定はしていないが南里説を支持しているようだ。

 しかしネット上では、安藤の娘の名前「ひまわり」と、モロゾフ氏の祖国ロシアの国花である「ひまわり」を結びつけ、父親はモロゾフ氏ではないかとも言われている。ただ、7月2日に放送された情報番組『ノンストップ』(フジテレビ系)の取材に対してモロゾフ氏は「出産は知らなかった」「自分は父親ではない」と完全否定している。

 安藤にとって、父親探しは迷惑千万だろが、こういった類のゴシップは週刊誌ならずともメディアの大好物。今後、どんな情報が駆けめぐるか、文春と新潮、どっちが“正解”なのか、目が離せない。
(文=本多カツヒロ)