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さとう珠緒、前事務所と裁判泥沼化か~巨額借金、CMドタキャンで損害賠償…

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『月刊 さとう珠緒』(新潮社)
「週刊文春」(文藝春秋)の「女が嫌いな女」ランキングで2004年、05年と2連覇を果たし、「ぷんぷん」のフレーズとぶりっ子キャラでバラエティ番組などに引っ張りだこだったさとう珠緒。最近では、すっかりテレビで見かけることがなくなったが、12年末に前所属事務所・プチスマイルが、さとうを相手取り損害賠償請求等で提訴し係争中だと、今日(2月20日)発売の同誌(2月27日号)が伝えている。

 記事では、プチスマイル社長が事の顛末について告白。今回の裁判の争点は2つあるという。1つ目は、04年にプチスマイルがさとうに貸した計1300万円が、半分以上返済されていないこと。2つ目は、湘南美容外科クリニックとの広告契約をさとうが履行しなかったためプチスマイルに生じた、計1800万円の損害賠償債務だという。

 特に2つ目の争点が両者の間に亀裂を生じさせた原因だとのことだが、記事によれば、09年12月に、プチスマイルは1年間の広告宣伝契約を湘南美容外科クリニックと結び、さとうの施術前後をテレビ番組で放送する契約だったという。翌年8月には「最終的に本人の提案で二の腕の脂肪吸引とレーザー施術をすることになった」というが、「想像以上に痛かったから、人に勧めたくない」という理由で、さとうが出演を拒否。そのためにプチスマイルに債務が発生してしまったという。

 さとうとプチスマイル社長とのトラブルが報じられるのは今回が初めてではない。12年2月に同じく文春が、社長が新規事業に失敗し、事務所の資金繰りが悪化。事務所の売却を画策するも引き取り手が見つからず、社長が11年3月の震災を機に姿を消したと伝えていた。しかし、本日発売の同誌では、社長がこの事実を否定。「逃げ出して連絡が取れなくなったのは、彼女のほうでした」と反論。一方のさとうは、訴訟を認めていない上に、「社長とは連絡が取れなくなったので、その後どうなったのかはわかりません」とコメントし、両者の言い分は真っ向から対立している。

 また、文春は金策のためかプチスマイルが、かつてさとうの成人向けビデオ出演を検討していたとも報じていた。ニュースサイト・メンズサイゾー記事(http://www.menscyzo.com/2014/02/post_7203.html)によれば、複数のビデオメーカーがさとうと接触し、「芸能人としては格安の5000万円でOKしたと一部週刊誌で伝えられた」こともあるという。これについて、さとうは今月2日に放送された『お笑いワイドショー マルコポロリ!』(関西テレビ系)にゲスト出演し、1億円のギャラで芸能人限定メーカー「MUTEKI」から出演オファーがあったことや、写真週刊誌からヌードのオファーがあったことを認めたという。ちなみに、「MUTEKI」からはポカリスエットのCMで脚光を浴びた後藤理沙や「だっちゅーの」でブレイクした元お笑いコンビ・パイレーツの西本はるか、アイドルユニット・Winkの元メンバー鈴木早智子、元グラビアアイドルの嘉門洋子などがデビューしている。

 さとうは、1988年「第2回ミス・アクション・オーディション」で準グランプリを受賞し、95年にはテレビ番組『超力戦隊オーレンジャー』(テレビ朝日系)に出演。その後はセクシーさとぶりっ子キャラを売りに、フジテレビ系の競馬番組『スーパー競馬』や『うまなりクン』など多数のテレビ番組でレギュラーを務めていた。

 今年で41歳になったさとう。ネット上でも「綺麗」と評されるルックスを生かし、うつ病から復活したフリーアナウンサー・丸岡いずみやモデル・平子理沙のように「奇跡の40代」として、芸能界で再浮上できるのか。さとうとプチスマイル社長の言い分は完全に食い違っており泥沼化する可能性もある中、今後のさとうの動向に注目したい。
(文=本多カツヒロ)