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東レ経営研究所社長が実践した、サクッと定時に帰るための時間節約術

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※画像:『部下を定時に帰す仕事術』著:佐々木常夫/WAVE出版

 仕事をさっさと終わらせて、サクッと定時に退社するのがサラリーマンの理想ですよね。でも、実際に定時までに仕事を終わらせるのはなかなか難しいもの。

 『部下を定時に帰す仕事術』(佐々木常夫/著、WAVE出版/刊)では、実際に東レで定時退社を貫いた佐々木氏による仕事術が余すところなく公開されています。

 ここでは本書から抜粋して定時に帰るための“時間節約術”を紹介します。

■仕事は“その場”で片付ける

 リポートや議事録などの書類を「後でじっくり書き上げよう」といって、後回しにしていませんか?

 リポートや議事録は、どんなに忙しくてもとにかく「その日中に書きあげる」ことが重要。一日たってしまうと記憶が薄まって精度が薄くなるだけでなく、時間もかかります。
 仕事は「その場」で片付けることがスピードアップの秘訣と言えそうです。

■「プアなイノベーション」より「優れたイミテーション」

 会社の仕事をよく見てみると、実は大半が同じ仕事の繰り返し。ほとんどのテーマは、むかしだれかが似たようなことにトライしているものです。

 仕事に取り掛かる際は、書庫やデータベースを最大活用することが大切です。

 似たテーマのファイルを見つけ出したら、フォーマットを活用したり、考え方を拝借したりすることができます。その上で最新のデータをインプットし、自分の知恵を加えて提出すれば、立派な資料の完成です。

■「口頭」より「文書」のほうが早い

 「口頭」と「文書」、あなたはどちらを重視していますか?

 著者が薦めるのは「文書」。もちろん、些細なことは口頭のほうが早いのですが、少し高度なことや複雑なことは文書のほうが効率的に人に伝えることができるのです。

 文書のメリットは、著者によると次の3点です。

・文書を書くことで、自分自身がその問題について整理・確認できる
・相手に情報が正確に伝わる
・自分と相手以外の人にも同じレベルで情報を伝えることが出来る

 文書か口頭か迷ったら、文書にしてみると仕事がはかどるかもしれません。

 いかがですか? 「働けば働くほど競争力が高まる」時代はもう終わり。これからは、生産性を上げて効率よく仕事をする時代です。

 時間節約術を活かして、あなたも今日からサクッと定時退社しちゃいましょう。
(新刊JP編集部)

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※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。