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JRA宝塚記念、現役最強馬イクイノックスに複数の不安要素…一方で意外な穴馬情報

文=Business Journal編集部
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現役最強馬イクイノックス
現役最強馬イクイノックスだが、宝塚記念で意外な不安要素も……

レジェンド集結、宝塚記念は日本中がひっくり返る結末へ

 早いもので2023年も6月終盤、つまり1年の半分が終わりを迎えようとしている。この上半期は大谷翔平選手らWBC(ワールドベースボールクラシック)のフィーバー、G7広島サミットなどさまざまな出来事があったが、今週末に行われる日本中央競馬会(JRA)のビッグイベント・宝塚記念(G1)を的中させて、この上半期を笑って締めくくりたいものだ。

 宝塚記念は有馬記念(G1)と同じく、ファン投票で選ばれた馬が出走するレース。今年1位に選ばれたのは、現在ワールドホースランキングで1位にあり、日本国内でも現役最強馬として誰もが認めるイクイノックスだ。昨年3歳馬ながら天皇賞・秋(G1)と有馬記念を圧倒的な走りで勝利し、今年に入っても海外の強豪を相手に挑んだドバイシーマクラシック(G1)で、2着に影も踏ませぬ圧勝劇を披露。その強さに世界中が衝撃を受けた。そのイクイノックスの凱旋レースとなるのが、この宝塚記念なのである。

 これまでの実績を考えれば、同馬がここもあっさり勝利するのではと、誰もが感じている。しかし、そうは問屋が卸さない。この宝塚記念に出走するライバル陣営も虎視眈々と逆転を狙っており、ライバルは五指に余る状況だ。

 相手一番手は天皇賞・春(G1)を制したジャスティンパレスか。イクイノックスと同じ4歳馬で、前走の内容から完全に本格化した印象を受ける。さらに、エリザベス女王杯(G1)を勝利したジェラルディーナ、ジャパンカップ(G1)を制したヴェラアズール、菊花賞(G1)馬アスクビクターモア、皐月賞(G1)馬ジオグリフ、鳴尾記念(G3)を勝利したボッケリーニ、ホープフルステークス(G1)を勝った3歳馬ドゥラエレーデなど、出走馬のレベルは高く、上半期を締めくくる大一番といえる。

 しかし、この宝塚記念に不穏な空気が流れている。なんとイクイノックスの不安情報や、日本中がひっくり返るような穴馬の激走情報があるというのだ。今回、そんなまさかの情報を教えてくれたのが、競馬情報のレジェンドたちが集結した「シンクタンク」である。

 シンクタンクに所属するレジェンド集団は、最高顧問がハイセイコーの増沢末夫(元JRA調教師)、さらに名馬マルゼンスキーの中野渡清一(元JRA調教師)、2冠馬サクラスターオーの平井雄二(元JRA調教師)、武豊騎手よりも早くJRA全10場重賞制覇を達成した安田富男(元JRA騎手)ら本物の競馬関係者。現役時代から続く人脈と影響力は強大であり、業界最高峰とファンが絶賛する情報力によって、一般マスコミでは入手できない、つまり表に出ない『本物の関係者情報』を独占的に入手している。

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競馬の裏も表も知り尽くす平井雄二元JRA調教師

 そんなレジェンドたちが集結するシンクタンクが入手した、宝塚記念の核心に迫る『本物の関係者情報』とは何か。その話を聞いてみると、意外な関係者の本音があった。

「昨年の天皇賞・秋で、イクイノックスは逃げ馬パンサラッサを相手に辛勝だったように、イクイノックスにとって逃げ馬はやっかいな存在。もしタイトルホルダーが万全の状態で出走するならば、逃げ馬が有利なコースで行われる宝塚記念は、厳しいレースになることはわかっていました。しかし同馬の回避で不安要素は減り、陣営は出走を決めたわけです。

 ほかにも、雨による馬場悪化には注意すべきでしょう。イクイノックスはデビューから良馬場での経験しかありません。開催最終日で馬場も荒れてくる頃合いで、梅雨の影響でさらに馬場が悪化したとき、どんなパフォーマンスを出せるのか、陣営も掴み切れていません」(シンクタンク担当者)

 シンクタンクは宝塚記念を得意としており、例えば2021年の宝塚記念では本命クロノジェネシスは当然ながら、波乱の立役者となった2着ユニコーンライオンの激走情報を把握し、馬連・2780円、3連複・2200円、3連単・1万3340円の高配当を的中させている。さらに、2018年は10番人気ながら激走して2着に入った香港馬ワーザーを本命に抜擢し、馬連・9200円という衝撃の高配当馬券を的中。ほとんどのマスコミがクリストフ・ルメール騎手騎乗の1番人気サトノダイヤモンド(6着)や2番人気キセキ(8着)を本命にして不的中だっただけに、シンクタンクの情報力が際立つ結果であった。

 宝塚記念は意外にも人気馬の凡走が多く、2018年のサトノダイヤモンドだけでなく、昨年はエフフォーリア、2020年はサートゥルナーリア、2017年は単勝1.4倍のキタサンブラック、さらにドゥラメンテやゴールドシップ、ドバイシーマクラシックを勝利して以来のレースだったジェンティルドンナでさえも、1番人気で敗退して高配当馬券が飛び出している。

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イクイノックスが馬券圏外に敗退すれば驚くような高配当も期待できる

 梅雨の不安定な天候やこれらの歴史を鑑みると、これまで鉄板ではないかと思っていたイクイノックスが、急激に不安となってきた。では一体、どの馬を買えばいいのだろうか。シンクタンクに話を聞くと、平井雄二元JRA調教師が監修する【重賞メイン特捜部】が、宝塚記念で絶対に買うべき【馬券候補5頭】を無料で公開すると教えてくれた。

「宝塚記念は毎年のように穴馬が激走していますが、平井と【重賞メイン特捜部】は、今年の宝塚記念でも、過去に激走したユニコーンライオンやワーザーに匹敵する、人気薄激走穴馬を把握しています。もちろん、イクイノックスも上位に含まれる存在ですが、馬券的妙味は明らかにその穴馬。イクイノックスが馬券に絡んでも好配当、仮に前述の不安が的中してイクイノックスが圏外となれば、日本中がひっくり返るような宝塚記念史上に残る高配当馬券もあり得ます。

 宝塚記念や有馬記念のグランプリ競走は、シンクタンクを知るファンにとって『買えば儲かる』『情報を見ずには馬券を買えない』と言い切るほどの【超ドル箱G1レース】。今年も自信を持って推奨できる情報が揃っていますので、ぜひ【重賞メイン特捜部】の無料情報をご利用いただければと思います」(シンクタンク担当者)

 イクイノックスという絶対的存在がありながら、状況によっては波乱になりうる今年の宝塚記念。非常に難解なレースだが、シンクタンクの情報があれば誰もが迷うことなく勝負できる。2023年上半期を締めくくる大一番は、必ずやシンクタンクの無料情報をチェックしておこう。

(文=Business Journal編集部)

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※本稿はPR記事です。

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