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第一印象は修正されない!? 初対面の相手に好印象を与えるための心理学的3ステップ

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※画像:『行動心理学が教える 初対面は「テクニックが9割」』著:有村友見/遊タイム出版

 初対面の人とのコミュニケーションが苦手で、損をしているという人は多いのではないだろうか。時間をかけて打ち解けさえすれば、その人の魅力は伝わるはずなのに…しかし、ビジネスの世界はそんなにのんびりしていられない。では、どうしたら初対面の印象を良くすることができるのだろうか。

 初対面で「好印象の人」と「好感を持たれない人」の違いとは何か? 本書『行動心理学が教える 初対面は「テクニックが9割」』(有村友見/著、遊タイム出版/刊)では、行動心理学をもとに簡単に必ず初対面で好印象を与えるテクニックを紹介する。

 私たちは名刺交換をした瞬間に、挨拶の仕方、表情、口調、声のトーン、姿勢、清潔感などをもとに、その人を瞬時に「好き」か「嫌い」かを判断している。その時間は約7秒。たった7秒の間に相手の第一印象が決まるというのだ。

 さらに、一度つくられた第一印象は非常に修正されにくく、相手の頭の中では初対面に感じた印象をもとに、その人のイメージがどんどん作り上げられていく。つまり、一度、好印象を持ってもらえれば、悪い印象を与える出来事がない限り、良い印象を持ち続けてもらいやすいということだ。

 では、初対面の印象を良くするためにはどうしたらいいのだろう。実は3つのステップで簡単に好印象を作ることができるという。

 1つ目は、相手に嫌われるネガティブポイントを取り除くこと。例えば、清潔感がない人はそれだけで嫌われてしまう。清潔感の難しいところは、自分は気を付けていると思っていても、相手は本人以上に細かい部分を見ているということ。巧みな会話術を身につけても、どんなに好印象な立ち居振る舞いをしても、清潔感に欠けているとすべてがムダになってしまう。

 2つ目は、瞬間的に相手の心を読み取るようになること。相手の心を読み取るというと、難しいと思うかもしれないが、普段から行っている「空気を読む」ことの精度を高くしていくことで出来るようになる。

 3つ目は、相手の心に刺さるコミュニケーションをとること。相手が楽しそうに話をしている話題をもっと深掘りすれば「この人は自分のことを分かってくれる人だ」と、相手は自分のことを好きになってくれる。反対に、本当は嫌々話していることが分かれば、別の話題にサッと切り替えることも可能になる。今、その人が心の中で「欲しい!」と思っていることをすればいいということだ。

 まずは「身だしなみから気を付けてみる」などといったテクニックを駆使し、努力次第で初対面の好印象は変わってくる。初対面の印象が変われば、仕事もプライベートも、もっと充実したものになるはずだ。
(新刊JP編集部)

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※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。