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ケータイ月額料金が3分の1に!最強は「ガラケー+格安スマホ」の2台持ち、メリット大

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「Thinkstock」より
 最近の携帯電話関連の話題といえば、従来型携帯電話(ガラケー)生産終了やSIMロック解除、そして格安スマートフォン(スマホ)だろう。この3つに関連して、今回は「ガラケー+格安スマホ」という“最強の2台持ち”について解説したい。

 去年登場した大手キャリア(携帯電話会社)3社の掛け放題プランの料金は、いずれも月2700円となっている。ただしこれはスマホの場合で、ガラケーは月2200円と500円安い。旧料金プランの基本料金934円と比較すると1266円高いが、基本料に通話料が含まれているので、多くの人にとってはこちらのほうが割安だ。旧料金プランの通話料 20円/30秒で計算すると、約30分の通話で元が取れる。1266円払えばいくら電話しても大丈夫という安心感も得られるので、ガラケーの掛け放題プランはお勧めできる。

 ただしガラケーでは、インターネットの利用が十分ではない。そこで、2台目にスマホを持つ。この2台目のスマホには格安SIMを挿すが、SIMロック解除の義務化もあるので端末の確保もしやすくなる。

 格安SIMは、最も安いものでワイヤレスゲートの月445円(250kbps)からある。ガラケーと組み合わせると、2台持ちにもかかわらず、月2645円で通話もデータ通信もし放題になる。もし、三大キャリアでスマホを契約すると、基本料2700円、ISP接続料300円、データ通信料(5GB)5000円の合計月8000円が一般的だから、3分の1以下になる。既存キャリアの掛け放題と、格安SIMの安価なデータ通信料の良いところ取り、これが「ガラケー+格安スマホ」の強さだ。

 メールとLINEだけであればワイヤレスゲートのSIMでも十分だが、現実的にはネット検索や地図アプリなどを使うため、もう少し速度が速い格安SIMを選びたい。

 OCNの格安SIM「5GB/月コース」の場合、最大通信速度150Mbpsで月1450円。掛け放題のガラケーと合わせて3650円だ。これでも、一般的な料金8000円と比較して半額以下になる。

メリットとデメリット


 2台持ちには料金面以外にもメリットがある。通話しながらメールを見るなど、同時利用ができるし、通話時の電池の持ちも非常によい。特にビジネスという局面では、これらの強みが発揮される。