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パチンコ最大手ユニバーサル、上半期「108億円の赤字」で終了!? 本業もカジノも低迷......好調サミーとの明暗くっきり

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 先日パチンコ・パチスロ大手セガサミーホールディングスは、上半期2017年4~9月期における経常利益が「利益252億円増」であることを発表。大幅利益を達成した同社の好調ぶりが大きな話題となった。

 しかし、その一方で同業界の最大手ユニバーサルエンターテインメントは「窮地」に立たされているようだ。

 同社は11月8日、2017年第2四半期(4月~9月)の決算を発表。第2四半期累計の連結業績は売上高433.8億円(前年同期比23.3%減)、前年同期は238億円の黒字だったものの、108.7億円の赤字に転落してしまった旨が報じられている。

 同社といえばフィリピン・マニラでカジノ運営も手がけているのは有名な話だが、そんなカジノリゾート事業の期中における営業損失は70.6億円と大幅な赤字。

 ただ、既に開業しているVIP向けのカジノフロアは順調に売上を伸ばしており、ラグジュアリーホテルも稼働率が増加しているとのこと。統合型リゾート施設「Okada Manila」も来期早々のグランドオープンに向け作業を進めるなど、カジノリゾート事業に関する巻き返しは示唆しているが......。

 気になるのは本業である遊技機事業に関する報告だ。

 パチスロは『イノキロードトゥゴッド』や『SLOTデビルマンx』など6タイトルを販売。パチンコは『CRアナザーゴッドハーデス アドベント」1タイトルを市場投入していた。同事業における営業利益は18.1億円で前年同期比92.5%減となっている。

 パチスロ界へ金字塔を打ち立てた『ミリオンゴッド』を筆頭に、『バジリスク』や『沖ドキ!』『魔法少女まどか☆マギカ』『ハナビ』など多種多様なヒット作を量産してきたユニバーサル系列。次々にホールの主軸になる機種を開発してきた実績は申し分がないが、パチスロ新基準時代を迎え苦戦を強いられていたのは事実。この結果を当然と考えるのは自然だろう。

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