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セブン-イレブンのサンドイッチがインターネット上で話題になっている。きっかけは、12日にツイッター上に投稿されたひとつのツイートだ。
「セブンだけはこんな事しないと思ってたのに……」
そんなつぶやきと共に、2枚の写真も公開されている。1枚目は、トマト、レタス、ハムと、厚焼きタマゴが入ったサンドイッチの写真。2枚目は、パンをはがして中身を出した状態の写真だが、厚焼きタマゴの様子が不自然すぎる形で収められており、その様子が物議を醸しているのだ。
表から見る限りでは、パンいっぱいに厚焼きタマゴが挟んであるかのように思えるが、開いてみるとまるでハリボテのような状況だ。
このツイートは瞬く間に拡散され、実際に同商品を購入して確かめる人も続出。さらに、弁当も上げ底や2重パッケージなどになっている商品があるといった報告も相次いだ。昨今、セブンの弁当やパンなどは、リニューアルするたびにサイズが小さくなったり、内容量が減るという不満がネット上を駆け巡るようになっている。
セブンイレブンが一番こんなことするんですよ(´ཀ` ) pic.twitter.com/YNew62DTDO
— うるさくないトリ (@eZp4D7Oc579WFNR) October 12, 2020
今回、Business Journal編集部は、セブン-イレブン広報部にネット上の批判をどう受け止めているのか聞いた。
–サンドイッチの厚焼きタマゴがネット上で話題になっていることは把握しているのでしょうか
セブン広報部 把握している。ただ、ツイッター上で拡散されている写真は、タマゴが配置されるべき位置から少しずれたために薄くなってしまっていますが、本来はもう少し太くなっています。
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