「アリスソフト」退職報告続出にネットざわつく…ゲームソフト業界で進行する大変化の画像1
アリスソフト公式サイトより

 パソコン用ゲームコンテンツの製作を手掛ける「アリスソフト」(運営事業者:チャンピョンソフト、大阪府北区)に所属していた主要クリエイターの退職報告が重なったことで16日、Twitter上で「アリスソフト」が急遽トレンド入りした。一部のファンや同業者の間で、動揺の声が上がっている。

メーンクリエイターの突然の退職報告

 同社のゲームソフトのメインイラストレーターの魚介氏は16日、以下のように自身のTwitterアカウント上で退職を報告した。

「【お知らせ】14年間所属しておりましたアリスソフトを退職しフリーランスの絵描きになりました。どうぞよろしくお願いいたします ぺこり」(原文ママ、以下同)

 それと前後するように、ディレクターでゲームデザイナーのオーリン/いってんちろく氏も以下のように退職報告をした。

 そんな同社の先行きを不安視する一連の報告に、一部ファンからは以下のような動揺の声が上がった。

「いってんちろくさんと魚介さんが揃ってアリスソフトを退職。特に魚介さんはイラストレーターとして近年人気が高まっていて、会社に所属するメリットが薄そうだったので驚きは少ない。新天地でコンビ作品がまた生まれると良いなあ」

「まだ捨てられない、アリスソフトのグッズ達。絵師さんとメインプログラマーの方が退職だそうですね。私はもう22年付き合いだけど、前のむつみまさと達が退職した時も『アカンかな』と思っていたけど生き残れたけど、今回は大丈夫なのかな」

業界専門誌『TECH GIAN』は休刊を発表

 ゲームソフト業界では、専門月刊誌『TECH GIAN』(KADOKAWA)が6月12日、以下のように休刊を表明して物議を醸したばかりだった。

「来月9月号を持ちまして休刊させていただくこととなりました。1996年のムック時代、そして1997年9月に刊行した創刊号以来、24年間10ヶ月の長い間、まことにありがとうございました。 次号はお祭り号です。ぜひ最後の応援、よろしくお願いします!」

 同誌の休刊に関してKADOKAWAの関係者は語る。

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