ビジネスジャーナル > 企業ニュース > 再燃する埼玉りそな独立運動  > 3ページ目
NEW
細谷氏の“遺言”か? りそなHD社長に東和浩副社長

再燃する埼玉りそな独立運動と公的資金残高8716億円返済後の行方

【この記事のキーワード】,

 県民銀行構想に反対していた細谷会長が亡くなった。公的資金を完済した暁には、県、市、地元経済界が三菱UFJフィナンシャル・グループの協力を得て、りそなHDが保有している埼玉りそな銀行株式を買い取り、県民銀行にするという構想が再燃するのは確実な情勢だ。

 遠心力が働く場面が多くなるとみられる行内を、旧埼玉銀行出身の東和浩・新社長はどうやってまとめていくのか。経営トップとしての資質が問われることになる。
(文=編集部)

BusinessJournal編集部

Business Journal

企業・業界・経済・IT・社会・政治・マネー・ヘルスライフ・キャリア・エンタメなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト

Twitter: @biz_journal

Facebook: @biz.journal.cyzo

Instagram: @businessjournal3

ニュースサイト「Business Journal」

『遺言条項例278&ケース別文例集』 読んどくだけ、読んどくだけ…。 amazon_associate_logo.jpg

再燃する埼玉りそな独立運動と公的資金残高8716億円返済後の行方のページです。ビジネスジャーナルは、企業、, の最新ニュースをビジネスパーソン向けにいち早くお届けします。ビジネスの本音に迫るならビジネスジャーナルへ!