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人気アナ・大島由香里、小塚崇彦と結婚破綻…「31歳独身女性」の“焦り婚”とプライドがアダ

文=編集部
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 13日発売の「週刊文春」(文藝春秋)は、元フィギュアスケート日本代表・小塚崇彦と元フジテレビ人気アナウンサー・大島由香里が離婚危機にあると報じた。

 2人は2016年2月に入籍し、翌3月に小塚は現役を引退。大島は翌年7月に長女を出産したのを機にフジテレビを退社したが、「文春」記事によれば小塚は結婚後もクラブやキャバクラなどでの夜遊びをやめられず、今年10月から別居。同記事では、12月に小塚が深夜にホテルの部屋へ女性を連れ込む一部始終も報じられている。

 人も羨む元人気フィギュアスケーターと元人気女子アナの結婚生活は、なぜ入籍から実質2年ほどで破綻してしまったのだろうか。夫婦問題研究家でNPO日本家族問題相談連盟理事長の岡野あつこ氏は、次のように語る。

「結婚した時の大島さんの年齢も関係しているのではないでしょうか。というのも、大島さんが小塚さんと結婚したのは、彼女が31歳の時。その年代の女性は、『このままこの仕事ひと筋で生きていくべきか』『結婚や出産をして家庭を支える側にまわるか』で悩む時期でもあります。そうした微妙なタイミングであったことに加え、相手の親に反対されてまで何年も交際を続けた恋人だったからこそ、大島さんには『ここでチャンスを逃すわけにはいかない』と焦る気持ちも、どこかにあったのではないでしょうか。

 ただし、まだ“その気”になっていない男性を結婚に持ち込むにはリスクもあるということ。結婚を機に“家庭的な夫”に変わる男性もいれば、結婚しても独身時代のライフスタイルやマインドを変えようとしない男性もいます」

 大島といえば、フジの夜の報道番組『ニュースJAPAN』でメインキャスターを務めるなど、局の将来を担うアナウンサーと目されていたが、岡野氏は「仕事がデキるタイプの女性が陥りがちなパターンでもある」と解説する。

「仕事がデキるタイプの女性は、自分に自信がある一方で、仕事で壁にぶちあたった時に自分の能力に限界を感じ、『そろそろ結婚でもして癒されたい』と考えることは少なくありません。相手が人気フィギュアスケーターなら、自分のプライドも守れる。ただし、男社会でもまれてきただけあって、男女平等意識も強く、夫に対する結婚後の家事や育児参加への要求も多いはず。負担が大きくなるほど『家庭を持つこと』をプレッシャーに感じる夫もいます。その結果、“要求の多い妻”と“家庭に縛られたくない夫”が、お互いに『こんなはずじゃなかった』となるケースも多いのです」(同)

BusinessJournal編集部

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