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凶行に走る理由のほとんどは「嘘をつかれた」から
元恋人からわいせつ画像で脅迫、10人に1人が経験?危険な専用投稿サイトも
別の海外ニュースソースによれば、アメリカでは、別れた夫(妻)や恋人に復讐するための、わいせつ写真投稿サイトまで存在している。元恋人の裸の写真やセックスの模様を撮影した動画を投稿することのできるこのサイトは、道義的にも問題があるということで12年春に閉鎖された。しかし、その後、復活し、今度は元恋人の住所まで投稿できるようになった。さらに、その住所を地図上に表示させる機能まで搭載しようとしているというから恐ろしい。
もちろん、こうしたサイトについては法的な問題も指摘されている。いずれにしろ、破綻直前の恋人間や夫婦間でのデジタルデータの取り扱いには、十分に気をつけておきたいものである。
(文=宮島理/フリーライター)
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