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閣僚の「カネの問題」は政治の優先課題か?「経済・金融」優先の国民世論と乖離
今後は11月のAPECを皮切りに、日本の対中政策、対北朝鮮政策に大きなヤマ場が訪れ、さらにロシアのプーチン大統領との会談、集団的自衛権の法制化の課題など政治的に大きなテーマが矢継ぎ早に訪れることになる。
国会で「うちわ」や「観劇会」「SMバー」問題を優先している間も、国内外の重要課題は山積したままである。国民の政治への関心と、国会内での政治家の関心に大きな乖離が生じているのではないか。
(文=鈴木領一/ビジネス・プロデューサー)
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