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重要なのは、目標を設定したら、部下1人で走らせること。もし、部下が迷っていたら、今度は少し手前に目標設定をし直して、また1人で走らせましょう。一緒に走ってあげた距離がどれだけ長くても、部下は1人で同じ距離を走れるようにはなりません。しかし、短い距離であっても1人で走り、目標を達成することができれば、次からは、その距離であれば1人で走れるようになります。
この距離を延ばしていくのが、「部下の成長を管理する」ということなのです。
自分自身の成功経験をノウハウとして伝えたいがあまり、つい口を出したくなる気持ちをグッとこらえ、部下の能力に合わせた目標の設定ができるようになると、あなたの部下も迷わず、まっすぐ走ることができるようになるはずです。
上記で紹介したのは、あくまでもほんの一例。このような思考の錯覚がなぜ起きてしまうのか、どうすれば解決ができるのか、もっと詳しく知りたい方は、下記リンク先で識学の世界に触れてみてはいかがだろうか。
(文=編集部)
※本稿はPR記事です。
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http://www.shikigaku.jp/
●識学を学び、組織づくりに活用している経営者のインタビュー
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