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思い当たるならヤバイ!? 職場が「思考停止」に陥っているときの10の傾向

2014.12.28 2014.12.28 15:03 キャリア

・コンフリクト(意見の衝突)を好まない
・特定の個人をちやほやする
・すべて「個人の自由」として片づける
・「チャレンジ=余計な仕事」になっている
・アンタッチャブルな領域がある
・「人と違う」ことが否定される
・忙しさがすべてに優先している
・一人のカリスマが引っ張っている
・大きな成功例がある
・失敗が許されない

 いかがでしょうか。あなたの会社はこの傾向に当てはまってはいませんか? これらが蔓延っていると、「思考停止」を生む風土を作りやすくなります。

 ただ、何よりも重要なことはこれらに当てはまっているから組織の批判をして終わり、となってはいけません。組織が成長をするために自分は何ができるのかを考えることが大事なのです。

 『“思考停止人生”から卒業するための個人授業』では5つのセッションを通して、ロジカルかつ自由奔放に考える方法を身につけていきます。潮田さんは3週間という期間やり続ければ、簡単な習慣化は有効だと述べます。つまり、3週間、自分の頭で考えることを意識し続ければ、その後も考える癖が身につく可能性が高くなるのです。

 あなたは思考停止に陥っていませんか? 考えることをやめていませんか? 考える力が身につけば、人生はもっと素晴らしいものになるはずです。
(新刊JP編集部)

■トゥ・ビー・コンサルティング株式会社 ホームページ
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※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

BusinessJournal編集部

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