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ポジティブ変換は逆効果!? ネガティブ感情との付き合い方とは

新刊JP
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※画像はイメージ(新刊JPより)。

 誰かに腹を立てたり、恨んだり、失敗を切り替えられなかったり。ネガティブな感情が頭をぐるぐる回ってしまうことって、ありますよね。


 こんな時、多くの人はそのネガティブな感情をどうにかポジティブな方向に変換しようとします。「感情を自分でコントロールする」というやり方です。


 確かにそれは可能かもしれません。でも、その効果は一時的なもの。その場ではポジティブな気持ちになれたとしても何日かしたらまた元通り、ネガティブな感情につきまとわれることに。では、ネガティブな感情はどうしたらいいのでしょうか?

 

■感情をコントロールしようとするのはまちがい


 いい感情であれ悪い感情であれ、感じたものはなかったことにはできない、とするのは『100%仕事で折れない 感情マネジメント』(神谷海帆著、clover出版刊)です。


感情はコントロールせず、そのまま肯定して受け止め、ただそっと寄り添うことが、感じている辛い感情や痛みから、結果的に早く抜け出すことになるのです。(P24より)


 ネガティブな感情をいけないものだと思ったり、苦しさからその感情を忘れようとしないで、きちんと向き合うこと。これによってネガティブな感情が次の行動に活かされていきます。感情は、コントロールしない方がいいのです。

 

■どんな成功者もネガティブな感情を抱く時がある


 何かに対してネガティブな感情を持った時、 「こんなふうにいつまでも根に持ったり、うじうじ悩んでるのって、自分だけなんじゃ?」 と思ったりします。負の感情にさいなまれるのは、自分の器が小さいから。器の大きな人や自分のあこがれの人、世の中に注目されているすごい人たちは、自分のように小さなことで悩んだり怒ったりしないんじゃないか、と考えてしまうのです。実際、社会的に成功している人がネガティブな感情をむき出しにしている姿はあまり見かけません。


 もちろん、成功者がネガティブな感情にとらわれないかというと、決してそんなことはありません。悲しみやくやしさ、自己否定や不安は、おそらくどんな人も共通して持つ感情でしょう。


 彼らが普通の人と違うのは、ネガティブな感情との付き合い方と、自分の身に起こった出来事の理解です。幸せな成功者ほど、自分に起こった不幸な出来事を「成長のチャンス」と捉えるのだとか。不幸な出来事はできれば避けたかった災難ではなく、成長のために「必要な出来事」だったのだという考え方。自然にこういう考え方ができるからこそ、ネガティブな感情を無理にポジティブに切り替えなくても、比較的短時間で自然にポジティブな気持ちになれるのだそうです。



 メンタルに負荷がかかった時や、ネガティブな感情を抱いた時にどんな行動をとるのかは、周囲の人からのあなたの評価に直結します。つい人やものに当たったり、仕事が手につかなくなったりする人は、もしかしたら自分の感情との付き合い方が苦手なのかも。


 そんな人は本書を読んで、無理やりコントロールするのではない感情のマネジメント術を学んでみてはいかがでしょうか。(新刊JP編集部)


※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

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