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脳科学者が考える「運がいい人・悪い人」の違いとは?

新刊JP
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※画像はイメージ(新刊JPより)。

 レジで並んだ列が自分のところだけ進みが遅かったり、外に出たタイミングで雨が降ってきたりと、日常のあちこちにある小さなアンラッキー。

 こういうことが起こった時、率直に「ああ、今日は運が悪いな」と思ってしまうもの。しかし、運・不運というのは、誰の身にも公平に起きているもので、自分だけが不運ということは考えにくい。

 でも、できることなら不運は遠ざけておきたいもの。その方法を教えてくれるのが『科学がつきとめた「運のいい人」』(サンマーク出版刊)。本書は脳科学者の中野信子さんが、運のいい人に共通する「行動パターン」「考え方」「物事のとらえ方」を脳科学に基づいて紹介する一冊だ。

まずは自分を大切にすることから始まる


 よく聞く「運のいい人」。彼らはどんな行動を取っているのか。その特徴としてあげられるのは、自分を大切に扱っていることだという。自分を粗末にせず、自分を大切に扱う。他人を敬うのと同じように、自分を敬っているのだ。中野さんによれば、運のよさは周囲の人間関係の良好さに影響されるという。自分を大切にしている人は他人も大切にでき、そうなると当然他の人からも大切に大切される。つまり、自分を大切にすることが良好な人間関係を築くことにつながり、そして運としてめぐってくるのだ。

幸せの尺度は自分が決める


 もう一つ、本書から。中野さんは、運のいい人は自分なりの「しあわせのものさし」をもっていると述べる。

 「しあわせのものさし」を持つとは、「どういう状態が自分は心地よいかを知っておく」ということ。つまり、自分が幸せである状態を把握しているのだ。ここで大切なのは、幸せを測る尺度は、他人との比較ではなく自分自身で測るということだ。自分の価値観で自分なりの幸せを把握し、自分の尺度で行動する。他人がどう思うかではなく、自分が心の底から「心地よい」「気持ちよい」と思える行動をすることが大事だと著者は述べる。

 本書を読んでいくと、運は考え方の解釈と行動によって大きく変えることができる。起きたことを前向きに受け止められるかどうか、それが大事なのだろう。「運がよくなる」思考パターンを多く学び、それを実践することが運のいい人に変身する道につながる。あなたは運のいい人の考え方ができているだろうか?(新刊JP編集部)

※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

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