家庭崩壊の危機に瀕した『ママタレ界の女帝』って誰だ?
単に神田うのにバレないように、西村氏の夜遊びの仕方がうまくなっているだけだとしたら、あらためて離婚危機で誌面を賑わす日が来てしまうかもしれない。まぁ、どんな夫婦でも、仲がいい時期もあれば、悪い時期もあるだろうが。
●本当にTシャツで自殺できるのか?
文春、新潮の両誌ともが報じているのが、今月12日朝、留置施設で自殺した尼崎連続変死・行方不明事件の主犯格とされた角田美代子容疑者についてだ。
美代子容疑者はTシャツで自らの首を絞めて自殺したということだが、そう簡単に死ねるのか? 新潮では元東京都監察医務院長の上野正彦氏の「喉元をTシャツでグッと固結びにし、気を失って手が離れてもほどけない状態にしておけば、5~6分で死に至ります」という話を紹介している。
また、次々と他人を恫喝し養子縁組を結び、暴行を加え、カネを巻き上げながら擬似家族を形成していった美代子容疑者だが、一連の事件で逮捕された親族7人のうち「実際に美代子と血の繋がりのある者が一人もいないのも、また事実である」と文春は悲哀たっぷりに報じている。
その美代子容疑者は供述調書に一通も署名しておらず、このまま世紀の怪事件の真相は闇に消えてしまうことになりそうだ。
さて、文春で長年連載されている密かな人気コーナといえば「淑女の雑誌から」。今回はパティシエの修行中、先輩から体に生クリームを塗られ、舐められるという指導を受けた淑女の告白が目を引いた。こちらも要チェック。ぜひ、両御大をご購読あれ!
(文=本多カツヒロ)
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