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森下悠里が「理想の男性」「つくってあげたい料理」を告白!

構成=牛嶋健/A4studio 撮影=山本宏樹/deltaphoto
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 抜群のプロポーションと艶やかな雰囲気で、多くの男性ファンを虜にするグラビアアイドル・森下悠里さん。バラエティ番組などで活躍する傍ら、最近はブログやツイッターで玄人はだしの料理の腕を披露して話題になることも多い。

 今回、そんな森下さんに

・料理にハマッたきっかけ
・ビジネスパーソンにつくってあげたい料理
・ぬか漬けの魅力と面白さ

などについて聞いた。

理想の男性は「たくさん食べてくれる人」

–最近は、料理の腕をかなり上げているようですね。

森下悠里(以下、森下) 料理やお菓子づくりが好きすぎて、最近は自宅でカップケーキとアイシングクッキーの料理教室を開いています。最初は緊張してしまい反省点も多かったのですが、講師として、みなさんと一緒に調理するのが楽しくてたまりません。

 最近、食品衛生管理者の資格も取ったので、これからは、つくった料理の販売なども視野に入れているんです。

–販売も可能となると、本格的ですね。料理は昔から好きだったのですか?

森下 私は跡見学園女子大学短期大学部の家政科出身なのですが、そこでは栄養学を学び、実技では「塩を1グラムだけつまみとる」なんてこともやっていました。私にとって、料理は一番の趣味であり、1日のごほうびでもあるので、当時の勉強はすごく楽しかったです。

 社会人になってからも、ストレスがたまったり疲れたときには、ひたすらキャベツの千切りをしたり、風邪気味のときは行きつけのお店で薬膳火鍋を食べて体調を整えたりしています(笑)。料理や食事は、健康にも直結しますし、「人間が生きる上で、一番大事な要素だな」と実感しています。

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–森下さんといえば、よく自宅に友人を招いてパーティーを開いていますが、そこでも、いろいろな料理を振る舞っています。

森下 外食に行った時に、そのお店の盛り付け方や調理方法を自分なりに学んで、それを友人を呼んだときに披露しているだけなんです。人が喜ぶ姿を見るのが好きなので、料理も自分だけで食べるより、人に食べてもらうほうが好きですね。

 だから、ファンイベントにも手づくりのお菓子を持っていったりしています。なにより、理想の男性は「私がつくった料理をたくさん食べてくれる人」なんです。

忙しい男性につくってあげたい「和食」

–では、日々忙しくて心身ともに疲れているビジネスパーソンにつくってあげるとしたら、どんな料理でしょうか?

森下 やっぱり、和食ですね。洋食や中華などと比べて、不足しがちな野菜を摂りやすいですから。以前、『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で(田村)淳(ロンドンブーツ1号2号)さんに食べていただいたような、優しい味わいの割り下でつくるすき焼きや、野菜をたっぷり入れた胃に優しい茶碗蒸しを食べてもらいたいです。

–森下さんは野菜ソムリエの資格も持っていますが、野菜の重要性についてはどうお考えですか?

森下 私は、野菜、肉、魚の順番で好きなんです。基本的に毎食、野菜を摂るようにしています。食べる時期も重要で、やっぱり旬の野菜は栄養素が豊富に含まれているので、健康管理には最適ですね。「どうしても野菜不足になりがち」という人は、漬物にしてしまうのもひとつの手だと思います。一度漬けてしまえば、放っておくこともできるし、その後は手軽に野菜を摂ることができますから。

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簡単セットでぬか漬けにチャレンジ!

–ぬか漬けには、どんなイメージがありますか?

森下 ヨーグルトなどと同じ発酵食品ですが、植物性乳酸菌なので、胃腸に優しくて、肌にもいい。でも、正直ちょっと手間がかかるかなという印象です。

 実家で、母が祖母から受け継いだぬか床でぬか漬けをつくっていて、実は私も手伝っていたんです。ただ「捨て漬け」といって、くず野菜を使ってぬかの発酵を促すのに、1週間くらいかかります。

 それに、ぬか床を毎日かき回さなければいけないので、泊まり込みのロケや旅行にも行けなくなってしまうし、手に独特のにおいがついてしまうのも、気になります。パンやアイシングクッキーをつくる時に、そのにおいが移ってしまうような気もして……。

–出版社の学研プラスが始めた通信販売サイト「DIDYCO by 学研」で販売されている、簡単ぬか漬けセット「国産熟成ぬか床でおいしいぬか漬づくり!」は、捨て漬けなしで翌日から食べることもできます。このぬか床は、目の肥えた専門誌の編集長が目利きをして選んだ、こだわりのぬか床のようです。

森下 ビニール袋でぬか漬けができて、早ければ1日で完成するなんて、夢のようですね(笑)。

–つくり方は、袋にぬかと水(250ミリリットル)を入れてもみ、天然酵母を加えて、さらにもむ。そして、好みの野菜を漬けるだけ。試しに、きゅうりを1本漬けてみましょう。

森下 直接ぬかに触らなくていいから手が汚れないし、ジッパー付きなのでにおいも気にしなくていいところが素敵です。このきゅうりを漬け終わるまで、5分もかかりませんでした。それに、ぬか床は20度くらいで保存するのがベストなので温度管理も大変なのですが、これは冷蔵庫に入れておくだけでいいので、本当に手軽です。

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–ぬか床は、1週間程度なら、かき回さないで冷蔵庫に入れたままでも大丈夫です。これを使って、どんな野菜を漬けてみたいですか?

森下 ぬか漬けは歯ざわりも大事なので、山芋などは相性がよさそうですね。同じ発酵食品のチーズも面白いかもしれません。マニュアルに載っているアボカドやりんごも、どんなふうに仕上がるのか興味をそそられます。

 漬けてしまえば、あとは取り出して切るだけなので、忙しい男性でも簡単に野菜を摂ることができますね。漬物は晩酌のおつまみにも最適だし、野菜の栄養素とぬか漬けの乳酸菌で、腸内環境や肌の調子も整います。

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–この、学研編集長のこだわりぬか床であれば、乳酸菌含有量が生きゅうりの約22万倍、ビタミンB1が約17.5倍になります。

森下 すごく手軽にたくさんの乳酸菌が摂れるのは、ありがたいです。それに、男性がぬか漬けをやっているなんて、意外性があって、ちょっとポイントが高いかもしれませんね。

–ありがとうございました。
(構成=牛嶋健/A4studio 撮影=山本宏樹/deltaphoto

※本記事は、PR記事です。

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