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「新経連発足」と楽天の世界進出を読む6本

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楽天・ヤフーはなぜ敗れた? 激変する中国オンラインショッピング市場 – 週刊東洋経済(4月26日)

 楽天の世界進出には、明るい見通しばかりではない。楽天には中国市場での早期撤退という苦い経験がある。2010年、「百度(バイドゥ)」と提携して鳴り物入りで中国に進出した楽天だが、わずか1年あまりで撤退することとなった。中国のEC市場規模はおよそ7.5兆円、日本の市場(7.8兆円)とほぼ変わらないマネーが動いているものの、中国では当たり前の販売店とのチャット機能が備わっていない、輸入代理店に比較して値段が高い、商品数がしょぼい、などサイトの基本的な欠陥を改善することができなかった。その結果、中国ユーザーからはそっぽを向かれ、残念な結果を招いてしまった……。

「配信停止」したのに連日続く、謎の「楽天メルマガ絨毯爆撃」の仕組みがようやくわかった…… – blogos(05月30日)

 楽天を利用していると、毎日といっていいほど届くメールマガジン。こう頻繁に届いては、スパムメールと変わらない。しかも、この配信停止手続きもひどく厄介だから始末におえない。楽天に問い合わせ、やっとのことで判明したメール配信停止方法を伝授する本記事。先日、楽天トラベルより関越自動車道バス事故の利用者に対して「ご乗車はいかがでしたか?」というアンケートメールが自動配信されたことも話題になったが、世界のAmazonに追いつくためには、”スパム”と呼ばれないためのメルマガ配信方法も必要なのではないか。

BusinessJournal編集部

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