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「春のパンまつり」開幕に合わせ公式レシピ本登場

文=新刊JP編集部
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 少し前、ツイッター上で“日本の3大祭り”といえば「ヤマザキ春のパンまつり」「花王ヘアケア祭り」「東映まんがまつり」だというジョークが流行した。

 その3大まつりの一つで、1981年からスタートし、33年目を迎えた「ヤマザキ春のパンまつり」が今年も開幕する。期間は2月1日から4月30日まで(北海道地区は3月1日から5月31日まで)。

 対象商品に張り付けられているシールを点数分集めて台紙に貼り、山崎製パン株式会社の製品を扱っているお店に行けば、白い食器と交換してくれるこのキャンペーン。今年は25点集めることで、アルク・インターナショナル・フランス社製の「白い大きなモーニングボール」を1枚もらうことができる。また、さらに心強い味方として、ヤマザキパンの製品ラインナップを使ったレシピ本『毎日がパンまつり』(山崎製パン株式会社/監修)が主婦の友社から2月1日に出版される。

 『毎日がパンまつり』はヤマザキ社員が提案したという131のパンの食べ方を収録。様々な具材を使ってトーストしたり、サンドしたりする他、パンをデザートにしてしまう技や、パンに合わせるスープなどアラカルトまで網羅したレシピ本だ。

 昔ながらの「たまごサンドイッチ」や、「ハンバーガー」といった定番モノから、「ちりめんじゃこの和風トースト」や中華風「チャーシューサンド」などの創作系レシピまであり、このレシピ本を使えば春だけではなく一年中、パンを楽しめること間違いなしだ。

 また、「おすすめパン逆引き事典」では、本の中で使用したヤマザキ商品から作れるメニューを「逆引き」することができる。トーストにバターやジャムといった、普通のパンの食べ方に少し飽きたり、パンが余った時にはそのパンを使ったおすすめメニューを見て、新しい味に挑戦してみよう。

 さらに、このレシピ本の巻末にはなんと、ヤマザキ春のパンまつり2013「大きなモーニングボール」の3点付きシール台紙が綴じ込まれており、切り離して使えば3点分追加されている状態からポイントシール集めを行うことができる。ただ、この本のレシピを制覇しようとすると、台紙が一枚では足りなくなってしまうはず。そんなときは新たな台紙をもらってこよう。

 子どもの頃から変わらぬ味を私たちに提供しているヤマザキパン。大人になった今でも手をのばしてしまう人は多いだろう。『毎日がパンまつり』はパンを愛するヤマザキ社員のパンへの愛とアイデアが詰まった一冊。毎朝、パンを食べるのが楽しくなりそうだ。マサミヤ(文=新刊JP編集部)
※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

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