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今夜『ホリデイラブ』が待ちきれない!恐怖の「松本まりか劇場」にネット沸騰

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『ホリデイラブ』 HP」より

 仲里依紗演じる“サレ妻”(浮気をされてしまう妻)が主人公の連続テレビドラマ『ホリデイラブ』(テレビ朝日系)。夫の高森純平(塚本高史)の不倫相手である井筒里奈を演じる松本まりかの怪演のほうに注目が集まり、「里奈が主役を食っている」との声もあがるほど。すっかり松本のほうが主演になっているようだ。

 高森杏寿(仲)のベッド写真がSNSで拡散されていた件について、ついに黒幕が里奈だと判明した第6話。偽・黒井由伸こと志賀拓巳(山田裕貴)も、里奈に弱みを握られているため反抗することができず、ただ脅されて協力するしかない状況だった。つまり、志賀も里奈の被害者だったのだ。その一方で、登場当初から里奈と共謀していると話題になっていた坂口麗華(壇蜜)は、志賀がバーテンダーを務めているお店の常連なだけで、まったくかかわりがなかったことがわかった。

 一方、純平の会社では、純平の代わりに新しく主任になる斎藤が本社からやってくる。この人事異動を快く思っていない斎藤は純平を目の敵にしているようだ。そこに、歓迎会で里奈が仕掛けた罠に見事ひっかかり、斎藤は会社で「純平と里奈が不倫しているのではないか」という疑惑を広めていくのだった。

 その頃、里奈は会社に届いた杏寿から純平への封筒を勝手に開封し、書類と一緒に入っていた手紙を読んでいた。そこには、娘・七香の様子と純平への謝罪、そして今でも変わらず愛している、ということが綴られていた。これを読み終わった里奈はその場で手紙をビリビリに破りごみ箱に捨てる。そして、部屋から出てきたところで社長に「ちょっと話がある」と言われると、「疑惑の件でしょうか? お話します。正直にすべてを」と微笑み返すのだった。

 これまでも、里奈の純平に対する狂気的な愛情はひしひしと伝わってきたが、まさか男を落とすために、別の男を使って杏寿を罠に陥れていたとは、猟奇的な不気味さを感じさせる。うっかりほだされてしまった純平も悪いが、こんな女に捕まってしまったら、誰でも逃げられないのではないだろうか。

 ただ、女優として松本を評価している視聴者はかなりいる様子。女性からみてこれほど最悪で見ていてイライラする女はいないが、それが逆に「ほんとよくあそこまで人をイラつかせる演技ができるね! 拍手喝采!」 「“小悪魔”という言葉はこの人のこの役のためにあるのかと思うほど、はまり役です」「今まであんま記憶ない女優さんだったけど、凄いインパクト」と大絶賛されている。

 さらにこれまで、モラハラ夫として非難されてきた井筒渡(中村倫也)は、今回少ししか出番がなかったが「嫌な奴だけど、本当に里奈を愛してたんだろうね」「なんかお母さんもモラハラっぽかった…」と同情の声もちらほら。加えて、慣れない皿洗いをしていたり、子どもに「パパ嫌い」と言われながらも、子どもがこぼしたジュースをあたふたしながら拭く姿が「可愛い!!」「“わたるん”って呼びたくなった」と母性本能をくすぐったようす。里奈に怯えてはっきりしない純平の株がすっかり下がってしまった今、視聴者の心はすっかり渡に傾いてきているようだ。

 そんな『ホリデイラブ』だが、第7話から最終章に突入。このまま引き下がるわけがない里奈が、これから会社で何を言うつもりなのか。再び、泥沼展開になりそうな予感だ。
(文=絢友ヨシカ/ライター)

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