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フジテレビ「大勝負」始まる前に敗北! ショーンK氏「トンデモ経歴詐称」「整形疑惑」で運にも嫌われる

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「AC photo」より

 16日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で、経営コンサルタントでコメンテーターのショーン・マクアードル川上(ショーンK)氏の「学歴詐称」が報じられた。川上氏はハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得など、自身の公式ホームページのプロフィールに学歴などを記載していたが、実際は大学での学位もなく、"高卒"であることが発覚した。

 川上氏は「履歴書末尾に一定期間記載されていた内容に間違いがあった」などと説明し、"故意"ではなく気づかなかったと「週刊文春」の取材に対し語っていたが、大きな「信頼」につながるであろう経営コンサルタントが"経歴"の間違いを見逃していたというのはどうにも納得がいかない。言い訳としては苦しいだろう。

 甘いマスクと美声、真摯なコメントが好評だった川上氏(簡単なことを難しく語っていたという指摘もあるが......)。テレビ局からのオファーも多く、『報道ステーション』(テレビ朝日系)や『とくダネ!』(フジテレビ系)にも出演。『Make IT21』(J-WAVE)というラジオ番組では、今をときめく大物経済人を多数招いてトークを展開するなど、メディア露出には積極的だった。しかし、今回の「暴露」で川上氏の今後、経営コンサルタントとしてのキャリアも一瞬にして暗転した。

 また、今回の報道で影響を受けるのは、川上氏本人だけではない。彼を起用してきたテレビ局、特にフジテレビのダメージは計り知れないものがある。

「フジテレビは4月より、川上氏をメインMCに据えた情報番組『ユアタイム〜あなたの時間〜』を放送開始の予定でしたが、今回の騒動で川上氏は正式に"降板"を表明。フジテレビ社員の顔面蒼白ぶりは想像するまでもありません。低迷が続くフジテレビの中でも好評だった『LIVE2016あしたのニュース&すぽると!』を終了させてまで推し進め、人気のある川上氏の起用は企画の"コア"だったといえるでしょう。番組制作力のなさを指摘されるフジですが、いよいよ運にまで見放されてきましたね......」(記者)

 フジの社運をかけた"大勝負"は、番組開始する前から暗礁に乗り上げた模様。ダメな時はトコトンダメというが、今フジテレビは「不運の螺旋(らせん)」の中にいるのかもしれない。無論、運を引き寄せる力がないといわれればそれまでなのだが。

 『ユアタイム〜あなたの時間〜』の新キャスターは誰になるのか......。下手をすると同番組内で、川上氏の経歴詐称や「整形疑惑」に関するニュースを報じるという皮肉な映像が流れる可能性も......。
(文=odakyou)