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皐月賞、ダノンプレミアム回避で大混戦!読み解くカギは馬主の意向か

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昨年の皐月賞は大波乱になったが......

 今週末は、中山競馬場で第78回皐月賞が行われる。東京優駿(日本ダービー)、菊花賞へと続く3歳クラシック戦線の重要な第1戦である。今年の最有力候補は昨年の最優秀2歳牡馬であるダノンプレミアムだったが、先週木曜日にザ石(爪の怪我)で出走回避が発表され、一気に混戦模様となった。

 ここまで4戦4勝と完璧な成績で他馬を圧倒してきたダノンプレミアムの回避によって、多くの馬主が「自分の馬にもチャンスが回ってきた」と感じているのではないだろうか。今年の皐月賞出走予定馬を見てみると、例年よりも個人馬主の出走が多いように思える。

 馬主の本業は多種多彩で、トヨタカローラの永井商事、愛知県の自動車製品製作所、さらに空手道場の「桜拳塾」の経営者、九州のパチンコチェーン企業、京都のインテリア関連企業、北海道にある債権回収会社のオリンポス、不動産事業のリベレステ、関西地方でauショップや飲食事業を展開する会社といった企業もある。また、株式会社図研の金子真人オーナー、関西のインフラ整備企業でノースヒルズ軍団の前田オーナーなどは、競馬ファンにはおなじみの存在となっている。クラブ馬主としては、最王手のサンデーレーシングと、ビートたけしが命名したキタノコマンドールを出走させるDMMグループのDMMドリームクラブなどがある。セレブ軍団といえるような新興企業もあり、また勝てばG1レース初優勝という馬主も多い。ダノンプレミアムが不在でも、話題性十分のレースといえるだろう。

 競馬は他の公営競技と異なり、馬主という存在がある。馬主は数百万円から数億円という競走馬を購入し、それを厩舎に預け、騎手に託す。馬の仕上げやレースに直接関わることはできないが、競馬界において馬主の意向は絶対だ。馬主と調教師が喧嘩となり、預けていた馬がまとめて他の厩舎へ移籍といった話は珍しくない。さらに、騎手が納得のいかない騎乗を見せれば、乗り替わりを指示することもある。ゆえに、厩舎も騎手も頭が上がらない存在といえるだろう。

 そしてこの馬主の意向は、馬券においても大きなウェイトを占めている。それは馬主の立場を考えればわかりやすい。

・馬主は、調教師や騎手を思い通りに動かすこともできる。

・馬主は、マスコミに圧力をかけ印(予想)を動かすこともできる。
・馬主は、電話一本で関係者から真の情報を集められる。
・馬主は、権力を駆使して情報を集め、堂々と馬券を買える。
・馬主の中には、JRA(日本中央競馬会)に対して影響力を持つ人物さえいる。

 これだけの状況が揃えば、馬主が馬券で勝負することも、大きな利益を上げることも納得できるといえるだろう。

 しかし、そんな馬主の情報を一般人が入手することは不可能に等しい。なぜなら、馬主は安易に自らの馬券につながる情報を他人に渡さないからだ。下手に漏らせば、その情報がどうひとり歩きするかもわからないし、多くの人に知られればオッズも下がって払い戻しが減少してしまう。

 しかし、馬主情報を専門に取り扱う「トップシークレット」だけは別格だ。トップシークレットは日本全国の馬主情報が集まる唯一の会社。「とにかく当たる、そして儲かる」と競馬ファンの支持を集め、利用者が急増しているという。その的中の秘密は、

「馬主が買う馬券と全く同じものを購入できる」

 ことにあるようだ。

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