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ZOZOTOWNで買える超優れモノなキャンプグッズ5選!初心者&女性の味方、日常使いもOK

文=清談社
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ファッション通販ZOZOTOWN」より

 空前のキャンプブームが続いている。日本オートキャンプ協会が国内のキャンプの状況を分析した「オートキャンプ白書2019」によると、18年の「オートキャンプ参加人口」は前年の840万人を1.2%上回る850万人だった。キャンプ人口は6年連続で前年比プラスとなっており、ユーチューバーなどキャンプ好き有名人の発信効果もあって、1人でキャンプを楽しむ「ソロキャンプ」も増加傾向にあるという。

 そこで今回は、キャンプデビューへの気持ちを高めるための基本的なアウトドアグッズの中でも、コストパフォーマンスに優れた商品を「ゾゾタウン」で探してみた(価格は税込み)。

コールマン/クイックアップ IG シェード/1万450円

 キャンプはしたいが、テントやシェードの設営を行うのは面倒……。そう考える人は少なくないだろう。「BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS」別注のコールマンのシェードは、工具も何も使わずに広げるだけで設営が完了するという手軽さが特徴だ。持ち運びしやすくキャンプ初心者や女性にも優しいアイテムなので、とにかくキャンプっぽさを味わえれば……というビギナーにうってつけ。

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 グレーに近いダスティベージュの配色が、カジュアルながらも高級感を演出。ベーシックなカラーで、ほかのキャンプグッズとのトータルコーディネートもしやすいだろう。コンパクトで軽量ながらも高さのあるシェードは、シーズンを問わず使い勝手が良さそう。キャンプだけでなく、子どもの運動会やピクニックでの荷物置き場、お昼寝スペースなど、あらゆる場面で大活躍してくれそうだ。1年を通して使用でき、価格はおよそ1万円。入門編として手に入れておきたい、良コスパアイテムだ。

リラックス/アウトドアピロー/2530円

 アウトドア慣れしていない人にとって、テントや車中での宿泊はなかなか寝つけないもの。しかし、この「アウトドアピロー」は人間工学に基づいた設計によって頭を支え、なめらかなカーブが首を支えるので、どこでも快適な睡眠環境を手に入れることができる。

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 空気は手動ブレス式で入れるので、30秒もあれば簡単に膨らませることができる上に、コンパクトで持ち運びも簡単。約118gと軽量なので、荷物が多くなりがちなレジャー時にもかさばらないのがうれしい。専用ポーチ付きのマイ枕を常に持ち歩けるというのは、衛生面が気になる人にとってもありがたいだろう。飛行機やバスの長時間移動はもちろん、クルマやイスの背もたれクッションとしても使用できる汎用性の高い商品だ。

ミレスト ユーティリティ/パッキングオーガナイザー Wポケット 4L×2/2200円

 旅行中、キャリーケースやリュックの中で荷物がゴチャゴチャになってしまうという人も多いのではないだろうか。2つの収納ポケットが組み合わさった「パッキングオーガナイザー」はアイテムや使用日ごとに仕分けができるので、必要なアイテムをすぐ見つけることが可能に。荷物をスッキリまとめつつ、キャンプ前に行方不明のギアを探して荷物をひっくり返す……ということもなくなりそうだ。

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 持ち手がついたポケットなので、持ち運びにも適している。トラベル時の面倒な準備を一気にスマートにしてくれる良コスパアイテムだ。

50/50 ワークショップ/クアトロランタン/5280円

 これひとつで、ランタン、LEDライト、サーキュレーター、モバイルバッテリーなど、4つの役割を持つ多機能ランタン。キャンプ時の明かりとして、少し暑いときや換気が必要なときには扇風機に、さらに充電環境のない場所でのバッテリーとしても活躍するなど、キャンプ時に絶対に役立つことは間違いない。

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 また、アウトドアだけでなく災害時にも頼りになる多機能性だけに、ひとつといわず複数を自宅に常備しておくのもいいかもしれない。置き型・つり下げ型のどちらでも使用できるので、普段のインテリアとしても使えるのがうれしい。

リラックス/ポケットピクニックシート M/2310円

 アウトドアで意外とありがちなのが「レジャーシートを持ってくればよかった!」という場面だ。キャンプの際の持ち物置きとしてはもちろん、ちょっとしたピクニックや家族でのレジャー時に、わざわざ持って行くほどではないが、あったら良かったよね、ということは多い。しかし、ほとんどのレジャーシートはかさばるので、結局後回しにしてしまいがちだ。

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 リラックスの「ポケットピクニックシート」は、高密度ナイロン素材で軽量かつ超薄型。撥水加工付きで防水性にも優れており、汚れにも強い。専用の収納袋にしまえばジーンズのポケットに入るコンパクトさで、どんな場面にも気軽に持っていける。シート本体のサイズは約110×160cmと大人1人が横になれるサイズ感。重さはたったの124gで、持ってきたことすら忘れてしまいそうなほど。なくしがちな収納袋は本体に縫い付けてあり、この価格でありながら細かい部分まで考えられた商品だ。

清談社

清談社

せいだんしゃ/紙媒体、WEBメディアの企画、編集、原稿執筆などを手がける編集プロダクション。特徴はオフィスに猫が4匹いること。
株式会社清談社

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