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諸星和己、絶対放送禁止のジャニーズ「揶揄」発言連発「どうせジャニーもメリーも死ぬ」

文=豊島三郎/ライター
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「初めは『時が解決する。僕らだって22年振りなんですから』と殊勝なコメントをしていたのですが、その続きがすごかった。『時間がたてば、いろいろ変わるんですよ。どうせ、ジャニーもメリー(喜多川副社長)も死ぬわけだし!(20数年経って)生きていたら怖いでしょ?』と言い放ったのです。完全に場は凍りつきました」(同)

 ジャニー氏は御年85歳。姉のメリー氏は90歳を数える。たしかにあと20数年たてば、どうなっているかはわからない。SMAPの存続を願ったジャニー氏はともかく、解散の一因にもなったメリー氏が不在となれば、大きな障害がなくなることは間違いないだろう。とはいえ、あまりにも過激な発言ではある。

「大沢は『(諸星が)圧力でつぶされることを目の当たりにしたい』と笑いに変えていましたけどね。終了後、諸星も『記事にしないで!』と平謝りでした。まあ、言っていることは過激ですが、要するにそれだけジャニーさんもメリーさんも芸能界に大きな権力を持っているということ。いつか応援してくれたファンの前で、SMAPをもう一度見せるべきと言いたかったんだと思います」(前出スポーツ紙記者)

 もっとも、メリー氏もジャニー氏も「現在は、元気いっぱい」らしい。

「メリーさんは不祥事を起こしたタレントやヘマしたスタッフを怒鳴るのはしょっちゅう。ジャニーさんも『アイデアがいっぱい出てくる』と意気軒昂。2020年の東京五輪に向けて、その時に来日する外国人観光客に向けたショーをやりたいと息巻いていますよ」(テレビ関係者) 
 ジャニーズ帝国の盤石さは当面ゆるぎそうにない。
(文=豊島三郎/ライター)

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