消費者が企業活動に抱く疑問を考察するサイト ビジネスジャーナル ⁄ Business Journal
いまや世の中は“インスタ映え”する色鮮やかなもので溢れているが、あえて“真っ黒”にしてみるのもアリかもしれない。
ローソンは9月3日、外も中も真っ黒な「黒ぎょうざ(竹炭・黒胡麻・イカスミ使用)」(200円)を発売開始。そのインパクトある見た目に、世間から「黒ぎょうざ、だと…?」「お皿に盛ると完全にダークマターwww」「“松崎しげる率”100%な黒さで笑った」「逆に映える」と注目を浴びている。
同商品は、黒い皮で黒い中具を包んだ“一口タイプの揚げぎょうざ”。皮の生地には「黒胡麻」と「竹炭」を入れ、中具にはすり身をベースに「イカスミ」と「黒胡椒」を使用している。味はスパイシーな仕上がりになっているため、ビールや酒のお供にしても最高だろう。
ローソンの黒ぎょうざ…
— ヤマモ。 (@yamamodazo) September 3, 2019
失敗したんかと思ったわ。 pic.twitter.com/WV6gePgU7o
見た目もさることながら、気になるのはその味。SNSやネット上を見てみると、「スパイシーで美味しい!」「感覚としては揚げワンタンみたいな感じ」「見た目は失敗した一口ぎょうざなのに、味はハマる美味しさ」「ピリ辛だからタレなしでもイケそう」と好評の声が上がっている。
ちなみに、同商品は1カップ12個入り。コストパフォーマンスもなかなか評判のようで、「200円で12個入りはお得」「コスパ最高!」と絶賛する声も多い。
“映え”が重視される今、あえて真っ黒で挑んだ今回の商品。思わずツッコまずにはいられない衝撃的な見た目を、ぜひその目で確かめてみてはいかがだろうか。
(文=編集部)
※商品の価格は記事作成時の実売価格です。
Business news pick up
RANKING
17:30更新関連記事
2024.06.26 17:00
2024.06.19 16:35
2024.03.17 17:30
2024.02.27 09:34