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柔道・井上康生が不倫、文春報道…東原亜希との特殊な夫婦関係、自宅に帰らない生活

文=Business Journal編集部
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井上康生(妻・東原亜希のInstagramアカウントより)

 柔道の五輪金メダリストで東京五輪・全日本男子代表監督の井上康生が不倫していると、26日付「文春オンライン」記事が報じた。井上は妻でタレントの東原亜希との間に4児の子どもがおり、「イクメン・オブ・ザ・イヤー」(2016年)を受賞するなどイクメンのキャラでも知られているだけに、世間に衝撃が走りそうだ。

 シドニー五輪(2000年)の柔道男子100キロ級で金メダルを獲得した井上は引退後の12年、全日本男子代表監督に就任。16年のリオ五輪、21年の東京五輪で目覚ましい成績を残したことは記憶に新しい。

「それまでのコーチ体制や選手の強化計画などを前近代的な方向へ180度転換させて挑んだ12年のロンドン五輪で、男子は初の金メダルゼロという歴史的惨敗を期し、監督の篠原信一が事実上のクビに。ガタガタ状態からスタートした井上新体制の男子柔道は、海外大会にスタッフを派遣して対戦相手となる主要な選手たちの試合を撮影し、動画をITを駆使して分析し戦術を練るという『柔道のDX化』を進めるなど、科学的な手法を積極的に取り入れた。加えて選手たちのメンタルケアも重視することで、東京五輪では日本男子勢としては五輪史上最多となる金メダル数を獲得。井上のもとで見事、日本復活を果たしたことは誰もが認めるところ。スタッフや選手たちからの人望も厚い」(スポーツ紙記者)

多忙さが仇か

 井上は私生活では08年に東原と結婚。4児の父として子煩悩な様子がテレビをはじめとするメディアで紹介されることもしばしばで、世間ではイクメンキャラが確立されている。そんな井上が不倫をしていると前出・文春が報じている。

「結婚後数年で全日本の監督に就任して以降、井上は大会や合宿などで年の大半は家におらず、監督退任後も日本柔道連盟の強化副委員長など複数の仕事を掛け持ちし、東海大学柔道部でも副部長として指導にあたるなど、多忙を極めている。そのため監督時代と同様に家に帰れない生活が続いており、子育ては全般的に妻の東原が担っている。かつて東原が語ったところによれば、結婚前も会うときはいつも大勢の井上の後輩が家に来てご飯を食べさせていたので、二人きりで会うことはほとんどなかったというが、結婚前から続く『会わない生活』『家に帰らなくてよい生活』という特殊な夫婦関係が井上の羽を伸ばさせ、不倫に走らせたのかもしれない」(同)

 実直という印象が強い柔道選手だが、過去にも異性をめぐるスキャンダルが浮上したことはある。五輪で数多くのメダルを獲得した元人気女性柔道選手はこれまで、複数の週刊誌で不倫が報じられてきた。アテネ五輪と北京五輪で二連覇を果たした内柴正人氏は、11年に教え子の女性への不適切行為で逮捕され、懲役5年の実刑判決を受けた。

 井上本人からの弁明が待たれる。

(文=Business Journal編集部)

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