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2022.10.29 11:30

中小企業：資金調達を成功させる具体的プロセス…融資・補助金・助成金【オンライン講座】

【この記事のキーワード】#日本政策金融公庫, #資金調達, #小規模業者持続化補助金

中小企業：資金調達を成功させる具体的プロセス…融資・補助金・助成金

　ビジネスに役立つさまざまなセミナーコンテンツ（動画）を提供するサイト「Business Web Seminar（ビジネス・ウェブセミナー）」では現在、

『中小企業：資金調達を成功させる具体的プロセス…融資・補助金・助成金』

（講師：株式会社SoLabo　取締役　大石田一真）

を販売中です。

【カリキュラムの詳細内容およびご購入は、以下サイトをご確認ください】

　Business Web Seminar（ビジネス・ウェブセミナー）

4500件以上の支援実績を集約

　資金調達には8つの方法があり、目的に応じて使える手段・使うべき手段が絞られます。本講座は、経済産業省の認定支援機関として累計4500件以上の融資申請支援、事業再構築補助金採択数日本一の実績をベースに、資金調達方法をお伝えします。事例として、認定支援機関であるSoLaboが、自社の資金調達で実施した経験を報告します。

創業前、創業1年未満・1年以降の審査基準

　資金調達には、融資、補助金、助成金の3種類があり、それぞれの違いを整理します。そのうえで、融資について

（1）低金利で借りられる政府系金融機関と民間金融機関の融資手続きの流れ

（2）日本政策金融公庫および信用保証協会の活用方法

（3）プロパー利用枠を拡大する方法

をお伝えします。さらに創業融資を成功させる5つのポイントについて、創業前、創業後1年未満、創業後1年以降の各フェーズにおける審査基準を解説します。「金融機関が何に着目しているのか」「打つべき施策は何か」を把握できます。

小規模業者持続化補助金のお勧めコース

　融資のハードルのひとつに保証人問題があります。本講座では、保証人なしで借りられる制度として、日本政策金融公庫の新創業融資制度と経営者保証免除特例制度の活用方法をお伝えします。融資の相談で多く持ち込まれる質問にもお答えします。さらに使いやすい補助金としてお勧めしたい小規模業者持続化補助金。この補助金について時間を割いて、

（1）制度の仕組み

（2）御社の状況に応じた通常枠と特別枠のお勧めコース

（3）補助対象経費の細目

などを解説します。創業資金や成長資金を低リスクで調達できる目途がつくでしょう。

カリキュラム

・資金調達の方法

・創業7期目までに担保なしで3億円以上の融資を受けた自社事例

・融資・補助金・助成金の違い

・低金利で借りられる金融機関

・どこの金融機関から借りるべきか

・公庫・保証協会は初回が鍵

・公庫・保証協会のMAXを知っておこう

・企業を成長させ続けるためには？

・創業融資を成功させるためのポイント

・2年目以降の融資＋追加融資を成功させるためのポイント

・「保証人なしで借りたい」「担保に入りたくない」という場合

・補助金申請の考え方

・使いやすさからおすすめしたい補助金

・小規模事業者持続化補助金の活用事例

・FAQ

【カリキュラムの詳細内容およびご購入は、以下サイトをご確認ください】

　Business Web Seminar（ビジネス・ウェブセミナー）

受講対象者

起業を計画されている方、中小ベンチャー企業を経営されている方

視聴時間

103分

講師

株式会社SoLabo　取締役　大石田一真

1986年生まれ。高校生で全日本フェンシング大会に出場し、日本体育大学に入学。祖父、両親の影響で経営に興味を持ち、学生時代から個人事業を取り組む。社会勉強と思って入社した上場企業の会社をリーマンショックでリストラされ、SE、人材、ソフトウェア、組織コンサル等を経験し独立。事業部の立ち上げコンサルをする中で、代表の田原と意気投合。事業参画開始。現在に至る。