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中国で反日感情が吹き荒れる中で、日系企業はどうなるのか?

【特集】中国をつけ上がらせた親中派の財界人&経済人列伝

2012.10.14 2013.01.16 13:40 特集2
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 日本政府が尖閣諸島を国有化したことをきっかけに、日中関係の緊張が高まっている。経済成長著しい中国には、多くの日本企業が工場や支社を置き、また、合弁企業なども乱立している。こうした中国依存の経済体質が、日本の先端技術を同国へ流出させた部分も大きい。結果として中国企業が躍進し、日本企業の衰退へとつながった部分もあるだろう。

 今回の特集では、親中派だったり、中国寄りの政策提言を行ってきた日本の企業と人物を取り上げ、紹介していく。

 なお、このシリーズは敬称略とする。

<目次>
【1】新日鐵「中国の対日工作に絡め取られ鉄鋼技術を流出させた!?」
【2】歴代経団連会長「財界の後押しで日本と中国が経済協力」
【3】JR東日本&川崎重工「中国の新幹線はJRが技術の盗用」
【4】パナソニック「現地工場で破壊行為…松下幸之助の築いた友好も無に」
【5】ユニクロ「反日の逆風でも中国出店はやめられない!?」
【6】イオン「店舗を襲撃されてもニコニコ」中国経済に貢献した企業の今
【7】ANA「アカ財界人と批判を浴びても日中のパイプ作りに奔走」
※毎日、順次更新します。

BusinessJournal編集部

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