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ビジネス業界「なんぞこれ……」調査隊

「いいわけアプリ」でビジネスマンは修羅場を乗り越えられるのか?

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時には言い訳が必要になるとがあるのが、サラリーマン
 なんでもクビを突っ込みたくなる突っ込み師のライター・ミヤザキが、無限のインターネット世界に広がる、「なんだこれ?」をピックアップ。ビジネススキルやITガジェットなどに、果敢に突っ込む!

 皆さんもご存じのとおり、世の中には嘘をつかなければいけない時がある。相手との関係を良好に保つため、本当のことを言うと角が立ってしまう場合が、その一つのケースだろう。ましてや、ビジネスが絡む場合はなおさら。繋いでほしくない取引先からの電話を、「いま席を外しております」と言ってもらって回避した経験は誰にでもあるはずだ。そこで、「本人が繋いでほしくないと言っているので繋ぎません」と馬鹿正直に答える社会人はどこにもいない。

 ただ、その「言い訳」がバレてしまうと、余計に大変になることも確か。そうならないためにも、言い訳のバリエーションは多く持っておいた方がいいのだが、どうしたものか……。

 悩み過ぎて頭が疲れてきたので、ぼけーとしながらインターネットを彷徨っていると、あるアプリの存在を突き止めることができた。

 その名も「休みの言い訳」(http://itunes.apple.com/jp/app/id488543539?mt=8&ls=1)。説明を読むと「簡単な質問に答えるだけで、会社への休暇連絡メールが簡単に作れます」とのことである。

 なるほど、確かにビジネスマンにとっては、取引先だけが言い訳をする相手ではない。やむにやまれぬ事情で会社を休まなければいけない時のために、複数パターンの言い訳を考えておきたいものだ。

 しかし、言い訳といえば人の心の機微を正確にとらえなければ、不自然になってしまうもの。そんな繊細な作業をスマホのアプリごときにできるのかどうか、非常に疑わしい限りである。

 ぐちぐち悩んでいても何も始まらないので、ひとまずアプリに従って、実際にメールの文面を作ってみることにした。本当に使えるアプリなのか……?

 アプリを立ち上げると、まずどんなメールを作るのか質問される。最初に問われたのが、「どんな言い訳?」ということだ。「病気」「ケガ」「大人の事情」「緊急事態」「季節の理由」などがあるが、休む理由としてもっともっぽい「緊急事態」をセレクト。すると、「家のカギ故障」「財布紛失」「水のトラブル」「空き巣被害」「金縛り」などの項目が。ここでも良くありがちな「水のトラブル」を選択し、「何かあったときの対応は?」は「あきらめていただく」にしてみた。最後の項目はメールの雰囲気を問うものだったが、「あわてた感じ(誤字あり)」が、一番臨場感が出てGoodだと思ったので、選択してみると……。

『言い訳にサヨナラすればあなたの人生は輝く』


だってそんな事言われてもついつい言い訳しちゃうんですよ(と、言い訳)

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