ポジティブ視点の考察で企業活動を応援、企業とともに歩む「共創型メディア」/Business Journal
ビジネス業界「なんぞこれ……」調査隊
「いいわけアプリ」でビジネスマンは修羅場を乗り越えられるのか?
選んだ項目は「外出・デート→映画(デートの種類)→メンタルの問題→過去のトラウマ→また誘う(次の予定は?)→甘えた感じ」だ。
『ごめーん
過去のトラウマが蘇ってきてしまって、今日は映画を観に行けなくなってしまいました。
またすぐに誘うね(ハート) ←実際には絵文字
ホントにごめんね』
……なんだか危ない男である。「そもそも、そんな項目を選ぶからバツイチになるんだ」というツッコミはさて置き、このメールは危険すぎるだろう。映画とトラウマの関係性も全くわからない。
ちなみに、「ドタキャンの言い訳」には「食事・飲み会」という選択項目もあるので、ビジネスに利用しようと思えば利用できる。結論は、「言い訳くらい面倒くさがらずに自分で考えろ」ということになってしまいそうだが、いろいろな言い訳パターンを事前に試しておけば、いざというときにボキャブラリーが増えて役立ちそうだ。言い訳もビジネススキルの一種だと思えば、キャリアアップのために空いた時間をこのアプリに費やしてみるのもいいかもしれない。
(文=宮崎智之/プレスラボ)
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