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すぐ疲れてしまうのは歩き方に原因があった? 「疲労が回復しにくい歩き方」3つ

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※画像:『24時間疲れない! 最強の身体づくり』(木村匡宏・田邊大吾著、ワニブックス刊)

 毎日の仕事で日々積み重なっていく疲れやストレス。でも、発散する時間もない。

 どのように身体を調整したらいいのでしょうか。

 その一つとして、誰もが移動手段で活用する「歩き」を改善するという提案があります。

 『24時間疲れない! 最強の身体づくり』(木村匡宏・田邊大吾著、ワニブックス刊)は、シアトル・マリナーズで活躍中の岩隈久志選手のトレーナー陣でもある木村匡宏氏と田邊大吾氏が、疲れを取りパフォーマンスを向上させる歩き方を指南する一冊です。

■こんな歩き方をしていると疲れやすい!

 パフォーマンスが上がる歩き方がある、ということは、パフォーマンスが落ちる歩き方もあります。

 悪い歩き方をしていると、体が疲れやすくなってしまい、次第に運動するのも億劫になってしまいます。その悪循環に陥ると、なかなか抜け出せなくなるのは自明です。

 では、どんな歩き方が良くないのでしょうか。本書では、「典型的な悪い歩き方」として3つあげています。

1.猫背のまま歩く

 「悪い歩き方の代表」ともいえるのがこの「猫背」。

 前屈みの体勢でパソコンに向かって座っていると、どうしても猫背になりがち。すると、身体が凝り固まってしまい、立ち姿勢はもちろん、歩くときまで猫背になってしまいます。

2.ガニ股歩き

 両ひざが外を向いている「ガニ股歩き」は、見た目も美しくなく、余分な力が抜けない歩き方です。腰や股関節に何か不調を抱えている可能性もあります。

 靴底を見てみて、かかとの外側がすり減っていれば、この歩き方をしているか疑った方がいいでしょう。

3.肩開き

 堂々と胸を張って歩く「肩開き」。一見美しく見えますが、肩に力が入っている状態なので良い歩き方とは言えません。

 猫背にならないようにと意識して肩を無理に開いて歩いている人もいますが、上半身に無駄な力が入ってしまっているので、余計に疲れやすくなってしまっているのです。

 この3つの歩き方の共通点は、身体の機能が低下していることによって起こるもの。

 姿勢の悪さや筋肉の弱さなど、崩れたバランスを補うために余分な力が必要となり、あちこちにひずみとなって現れてしまうのです。

■エクササイズで歩き方を正そう

 そこで本書では、歩き方を整えるために、無理なく、短時間でできるのが、「リカバリーウォークエクササイズ」を紹介しています。