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「えー!?死刑じゃないの?」“海外逃亡”石野卓球が悪ふざけツイート連投の真意とは?

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石野卓球の4月4日のツイートより

 ミュージシャンで俳優のピエール瀧がコカインを使用したとして麻薬取締法違反容疑で逮捕され、芸能界に衝撃が走ってから約1カ月。ほとんどの出演映画やドラマは代役を立てて再撮することを余儀なくされ、その違約金は30億円にも上るといわれている。本人は4月4日に保釈金400万円を支払って保釈されたが、所属事務所とのマネジメント契約を解除されるなど、いばらの道が待ち受けている模様である。

 しかし、世間を騒がせたのはピエール瀧だけではなかった。電気グルーヴにおけるピエール瀧の相方・石野卓球のツイッターが、波紋を呼んでいるのだ。ある音楽ライターは次のように解説する。

「瀧さんが保釈された日に『えー!?死刑じゃないの?』とツイッターで投稿。保釈されたシーンがニュースで流れると、瀧さんの似顔絵を添付し、さらには『髪型wwwwwww』とツイート。僕は爆笑しましたし、ファンのみならず松本人志さんも番組内で『おもしろかった』とコメントしました。

 一部で『相方なのに不謹慎すぎる』『同じグループのメンバーとして反省してない』などとバッシングを受けていたようですが、何を言ってんだって感じですよね。もともと電気グルーヴとは悪ふざけを愛し、不謹慎を商売にしてきたチーム。瀧さんの一件で落ち込んでいたファンからすると、卓球さんのツイートにかなり救われたはずです」

100人組手のようなツイッター

 実際に、当の本人であるピエール瀧も「ありがとうお前の発言に救われた」とコメントしていることを、卓球自らがツイッターで明かしている。かなり物議を醸した石野卓球によるツイッター問題だが、これがエンタメ業界にどのような影響を及ぼすのか?

「CHAGE&ASKAをはじめ、相方の不祥事に対しては“深々と頭を下げる”ことが今までのスタンダードでしたが、卓球さんはそれを選択しなかった。なんでもすぐ炎上してしまうご時世ですから、世間からの批判や今後の音楽活動にさまざまな支障が出るのも仕方ないですが、それでもスタンスを曲げずに悪ふざけを貫いた今回のツイッター騒動を、僕は高く評価したいですね。

 卓球さんは周りからもいろいろ言われたようで、8日にツイッターをいったんはやめましたが、12日に突然『恥ずかしながら帰ってまいりました!』と再開。人を喰ったようなこの展開が、電気グルーヴの真骨頂なんですけどね(笑)。今でも卓球さんは一般人からのコメントに対してしっかりリアクションし、100人組手のようにすべておもしろく返信しています。きっと、瀧さんが戻ってこられる場所を必死につくっているんでしょう」(前出の音楽ライター)

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