状況が良くなったり悪くなったりと、2転3転している社会状況。子供たちの課外アクティビティがあったりなかったり、会社へ出勤したりしなかったり。
働き盛りの人たちの足を引っ張るだけでなく、子供たちの日常の娯楽へもと大きな影響を及ぼしているコロナウィルスの猛威。この状況下でいかに業績をあげるか、またはいかに娯楽を楽しむかで人々の精神的健康的いわゆるメンタルヘルスが大きく左右されるともいえる。子供たちのコミュニケーション、出勤時間に一息つく働き盛りの人々の休息時間が取り上げられている様にも見えてしまう。
そんな中、一つのアプリケーションが注目され始めている。コロナ禍で在宅勤務を必要とされ、自宅にいる時間がグンと急上昇中の日本全国の父系祖父母、そして子供たちの救世主とも言えるVPN。ご存知でしょうか?
VPNとは、現在各家庭で利用中のルーターに加え、別トンネルで他に拠点地へ設置されているサーバーへつなぐことができるという画期的なネット回線の一つともいえる。自宅での作業が増えてきている中、外の市場調査を個人宅で自身で調査するのにも役立つ存在である。
通常セキュリティの一つとして取り上げられているアプリケーションであるが、これは業務における現地市場調査や、ネットが上手くつながらない時になども活用度の高い製品。
例えば、Chrome のシークレットモードを利用してVPNでオーストラリアのサーバーに繋ぐと、現地オーストラリアでの顧客における”純”のグーグルランキングが把握できるなど、その使い方は多様である。自宅へ篭っての作業でありながら、世界中を相手に作業ができる強者である。
同アプリを介して、動画視聴を家族で楽しむ、ゲームをする時間が増えてきた子供たちをサイバー攻撃から守るなどその活用度は無限大である。
使い方は簡単で、アプリをダウンロードし、必要事項を記入するのみ。その後は同じアカウントで家庭内で使用できる。
※本稿はインフォメーションです。