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武田邦彦/中部大学教授

1943年東京都生まれ。
1966年東京大学教養学部基礎科学科卒業後、旭化成工業に入社。
同社でウラン濃縮研究を研究し、研究所所長も務める。
その功績から1990年日本原子力学会特賞を受賞し、その後原子力委員会、
原子力安全委員会の一員として原発推進に関ることに。
専門の資源材料工学以外にも、物理化学的手法を用いた原子力、材料、環境などの研究と、倫理などの研究も行っており、今までに学術論文・総説などは約800編、学術発表約1400件、特許などは約100件を超えている。

Twitter:@takeda9215