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話題の「業務スーパー」買わないと損な冷凍食品5選!讃岐うどんが5食で130円&茹で不要!

文・取材/A4studio

フライドポテト(ナチュラルウェッジ) 1kg/213円

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 フライドポテトもまた、ストレートにカットされた「シューストリングカット」と、皮付きのまま食べられる「ナチュラルウェッジ」から選べるが、今回は「ナチュラルウェッジ」をチョイスした。

 オランダから直輸入されているこの商品は、油で揚げることが必要だが、程よい塩加減とポテトのほくほく感、皮の食感などもあって安定した食べ応え。おかずの一品としてはもちろんだが、ちょっとしたおやつや、お酒のおともにもちょうどいい商品だった。

 このままでも十分おいしいのだが、1kgとポテトとしてはかなりの量があるので、ケチャップやマスタードなどを用意し、“味変”しながら食べるのがいいだろう。

塩味えだまめ 500g/160円

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 おつまみの代表格である枝豆も、業務スーパーの手にかかれば、安く大量に入手することができる。500gという大量の枝豆が160円となると、居酒屋でえだまめを注文するのが馬鹿らしく思えてしまうほどだ。

 枝豆もまた、通常であれば茹でる必要があるが、同商品はレンジで1分温めるだけという手軽さ。さらに、流水での解凍も可能なため、お弁当などにも入れやすく、主婦の方たちにもうれしい一品だ。

 茹で直す必要がないため、皮についている塩がそのまま残ってくれるのも良さのひとつである。適度に塩味をきかせた枝豆は、際限なく手が伸び、同時にお酒も進む。

 今回は、もともと塩味のついているものを紹介したが、味付けのされてない枝豆も売られているので、薄味が好みの方や、自分で塩加減を調節したい方はそちらを選ぶといいだろう。

冷凍インスタントタピオカ 300g/283円

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 今、若者の間で大流行している「タピオカ」。渋谷、原宿などでタピオカミルクティーなどが楽しめるタピオカ専門店が続々とオープンし、連日のように行列をつくるほどの賑わいだ。しかし、そういった街へなかなか行けないという人にオススメなのが、この冷凍タピオカだ。

 タピオカの本場である台湾から直輸入されているこちらの商品、袋には「お湯で30秒加熱するだけ」と書いてあるが、実食した経験則から言わせていただくと、1分から1分半加熱するのが一番おいしく感じられた。そのほうが、よりもちもちとした食感が楽しめるのだ。

 人気のタピオカミルクティーが自宅で楽しめるのはもちろんだが、ミルクティー以外の好きな飲み物と合わせて、オリジナルドリンクをつくれることも魅力だろう。ちなみに、紹介したのは冷凍タピオカだが、業務スーパーでは冷凍の「タピオカドリンク(ミルクティー)」も売られており、そちらも若者を中心に人気の商品となっているようである。

 ――今回紹介した5つの冷凍食品は、低価格かつボリューム満点の大容量商品が多かったことにお気づきだろう。つまり、コストパフォーマンスが非常に高いということである。ちなみに、冷凍食品は長期保存に向いていることはもちろん、調理方法がとても簡単な食品も多いため、効率を重視する忙しいビジネスパーソンにとって、買い物の手間や調理時間を短縮できるのがうれしいポイントだ。

 実食した評価に関しては個人差があると思われるが、どの商品も高いクオリティーであると感じられた。ぜひ一度、お試しいただきたい。
(文・取材/A4studio)

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