ぐっちーさん、Facebookとギリシアは終わってる?を読み解く4本
えー、このたび末席に加えさせていただくことになりました、ぐっちーです。
って、「一体君はだれ?」とか思ってますよね。
ということでまずは自己紹介。
まず、このキュレーションとやらの執筆陣でもある、フェルディナント・ヤマグチの友達です。実は、名字が同じなもので、数年前から私、「本当はお前がフェルちゃんだろ!!」と勘違いされ、幾人もの女性からボコられた、という経験がありまして、フェルちゃんには大変お世話になっているのです。今でもまだ誤解している人が後を絶ちませんが、別人ですから!!
というわけで、本業は至ってまじめな投資銀行家であります。いわゆるブティックといわれるやつで、現在は企業買収、ベンチャー投資、企業再生などが本業で、ほとんどが日米中のクロスボーダー案件です。
また、岩手県紫波町というところではファイナンスアドバイザーをやらせていただいており、日本の地方経済の夜明けを担っていると自負しております。この町にあるコミュニティ施設「オガール紫波」内に、主に地元の農産物や特産物を販売する「マルシェ紫波」が、6月20日にオープン致しますので、そちらもまた随時お知らせしていきたいと思います。
一方、経済ブロガーとしては2005年あたりにデビューしたのですが、リーマンショックを当時から予測していたり、そのリーマンショックの年にはすでに欧州危機を予測していたりして、結構当たるもんですから(プロだから当たり前!!)、アルファブロガーという称号なども頂戴し、現在、さらに「AERA」、「週刊SPA!」などにも連載させていただいています。
所詮、ジャーナリストが本業ではないので、出入り禁止になることもちっとも怖くありませんし、事実、「円高で本当に困っているやつがいたら出てこい!」と言って、本当にテレビ東京では出入り禁止になってしまいましたが(笑)、普通の新聞・メディアなどでは絶対書けないことを書き続ける、というのが信条でして、有料メルマガもご好評をいただいております。
こちらからメルマガをお申し込みいただけます、という宣伝。
朝日さんには、その意味では大変お世話になっているのですが、セミナーでは私の席が一番最初に売り切れるくらいですから、その過激さはまさに「金網デスマッチ」といってよろしいかと(笑)。