ぐっすり眠れる“睡眠アイテム”3選！首や肩のコリで悩む人にオススメの枕、冷え性対策も

　4月からスタートする新年度に向けて、これから新生活を迎える人も多いのではないでしょうか。家具や家電などを買い揃える上で、ぐっすり眠るための快眠グッズも欠かせませんよね。そこで今回は、日々の疲れを癒やす“睡眠アイテム3選”を紹介していきましょう。

首コリ・肩コリで悩む人におすすめ！

　まずは、睡眠時の悩みを解消してくれる「抱かれ枕 アーチピローFUN（ファン）」（1万340円）をチェック。今までテレビや雑誌などさまざまなメディアで取り上げられ、過去には「楽天デイリーランキング（抱き枕部門）」で1位に輝いた話題性バツグンの商品です。

　最大の特徴は、腕を支えて首や肩の負担を軽減するデザイン性。上半身を包み込む独特な形状で、しっかりと“コリ”にアプローチします。仰向け寝はもちろん横向き寝にも対応しており、利用者からは「長年首の痛みに悩んでいたけど、この枕を使うようになってから解消された！」「ひとり暮らしを始める息子にプレゼントしたら、『ぐっすり眠れる』と言って喜ばれたよ」など好評の声が続出していました。

　ちなみに同商品は、クリアブルーやスウィートピンクなど合計6種類のカラーを用意。また、サイズも“レギュラーサイズ”と“スリムサイズ”の2パターンを取り揃えているので、お好みの色やサイズを自由に選べますよ。

頭皮や皮膚を適度に刺激する枕!?

　心地良い刺激の中で眠りにつける「刺激まくら（枕形）」（税別1万2000円）も、以前『めざましテレビ』（フジテレビ系）や『おはよう朝日です』（朝日放送テレビ）などで紹介された話題の枕。

　表面には無数のブラシのような毛先を持つ新素材「微刺激繊維」を採用しているため、チクチクとした肌ざわりがたまりません。また、高反発性のある高通気性素材「3Dポリゴンメッシュ」で夏場でも通気性を維持。就寝時の頭部の熱やムレを和らげることができます。

「刺激まくら」はカバーだけでなく、枕本体も丸ごと水洗いが可能。さらに“速乾性”にも優れているおかげで、その日のうちに乾いて、夜には再び使えるそうです。

　実際に同商品を利用している人は多く、「頭皮や首筋への微刺激が気持ち良くてすぐに寝ちゃう（笑）」「緩やかなカーブ形状だからフィット感もすごく良い」といった声が。枕の裏面は“メッシュ生地”のため、「今日は刺激をお休みしたい」と思ったときは裏返して眠ればOK。カラーはホワイトとブラウンの2色ですが、ブラウンの方が“刺激が強めでやや硬い感触”になっていました。

機能性に優れた“最新式ホットベルト”!?

　就寝時には、お腹や腰を温めて眠りたい人も多いはず。そこで“冷え性対策”にうってつけの睡眠アイテムが「INKO Heating Belt Haramaki」（7590円）です。一般的な“ホットベルト”とは違って、実は“世界初”の特許技術が組み込まれているそう。

　同商品は電熱線の代わりに「銀ナノインク」を用いているため、じんわりと心地良い暖かさを実現。体への影響が心配される電磁波の発生を0.01％以下まで抑えており、スイッチをオンにするだけで素早く55度まで上昇します。もちろん温度調整も可能で、“低温（40度）・中温（47度）・高温（55度）”と3段階の温度から選べるので安心してください。

　さらに、薄さわずか1.5mm、重さは約212gのスリムで軽量なデザインも魅力的なポイント。他にも電源をつけたまま寝てしまったときや、加熱が進んだ場合に“自動で電源がオフになる機能”も搭載されていました。

　最先端の技術が備わった同商品で、体の“冷え”を解消してみては？

（文＝編集部）

※商品の価格は記事作成時の実売価格です。