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ダイソーの「スマホ用吸盤」がモバイルバッテリーと一体化してメチャ持ちやすい!

文=オトナライフ編集部
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生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

スマホのバッテリー残量が減ってモバイルバッテリーで充電しようすると、どうしてもかさばってしまいますよね。そのようなときにオススメしたいのが、ダイソーの「スマホ⇔モバイルバッテリー吸盤 iPhone用充電ケーブル付(以下:スマホ用吸盤)」です。吸盤でスマホとモバイルバッテリーを一体化できるのでかさばらず、とっても持ちやすくなりますよ!

「スマホ用吸盤」はモバイルバッテリーとスマホを吸盤で一体化できる優れもの!

長年使っているスマホは、バッテリーが1日持たないこともありますよね。その場合、外出先ではモバイルバッテリーで充電することになるでしょう。

でも、モバイルバッテリーはスマホと同じくらい大きくて重いことがあるので、この2つを片手で持つのはなかなか厳しいはずです。

下手をするとスマホやモバイルバッテリーがズリ落ちて、壊れてしまうなんてことも……。

そのようなときは、ダイソーの「スマホ用吸盤」がオススメです。このスマホ用吸盤はスマホとモバイルバッテリーを吸盤でくっつけて一体化できる優れもの。

これで、もうスマホをモバイルバッテリーで充電しているときも、かさばらずしっかりと片手で持てるようになりすよ!

価格は220円ですが、iPhoneの充電用Lightningケーブルも付属しているので、コスパのいいアイディア商品なのです。

ダイソーの「スマホ用吸盤」1
こちらがダイソーで220円の「スマホ用吸盤」です。パッと見ではどう使っていいか分かりませんが、スマホとモバイルバッテリーを一体化できる優れものなんです!(筆者撮影)
ダイソーの「スマホ用吸盤」2
パッケージのなかには、黒い円形吸盤のほかに、iPhoneの充電専用Lightning/USB Type-Aケーブルが付属します(筆者撮影)
ダイソーの「スマホ用吸盤」3
付属の充電ケーブルは片面式になっており、Lightningは写真左の「UP SIDE」と書かてれいる面を上にしてiPhoneと接続します(筆者撮影)

それではさっそくスマホ用吸盤をモバイルバッテリーに装着してみましょう。

まず、円形の黒い吸盤の裏にある紙をはがして、モバイルバッテリー側に貼り付けます。このとき、充電ケーブルを挿す向きも考慮して、スマホとくっつける側に貼り付けるのがコツです。

本体が特殊な形状でなければ、粘着剤でしっかりと貼り付けられるでしょう。なお、吸盤の直径は5cmほどですので、モバイルバッテリーの大きさを事前に確認しておいてください。

次に、吸盤をスマホの背面に貼り付けます。スマホケースを利用していても、表面がツルツルしていればくっつけられるはずです。

あとは、付属の充電ケーブルを挿しますがLingtningは片面の充電専用となっています。必ず、「UP SIDE」と書かれている面を上にして接続しましょう。

付属の充電ケーブルはLightningなので、Androidスマホ用で使うときは別途USB Type-Cケーブルが必要になります。もちろん、モバイルバッテリーに付属しているものを使用しても問題ありません。

スマホ用吸盤を装着する手順

スマホ用吸盤を装着する手順1
まず、丸い吸盤の裏面の紙をはがしましょう。この粘着剤でモバイルバッテリーの裏面に貼り付けます(筆者撮影)
スマホ用吸盤を装着する手順2
吸盤の直径は5cmほどで、筆者のモバイルバッテリーにはピッタリのサイズでした。裏面の真ん中にしっかり貼り付けましょう(筆者撮影)
スマホ用吸盤を装着する手順3
モバイルバッテリーに貼り付けた吸盤を、iPhoneの背面にくっつけます。表面がツルツルしていれば、ケースを着けたままでも大丈夫でしょう(筆者撮影)
スマホ用吸盤を装着する手順4
実際にスマホと吸盤でくっつけると、驚くほどガッチリ貼り付きます。写真のようのモバイルバッテリーだけを持っても、スマホが落ちる心配はいりません(筆者撮影)
スマホ用吸盤を装着する手順5
充電ケーブルを接続します。モバイルバッテリーにはUSB Type-Aを(上写真)、iPhoneにはLightningで接続します。このとき、必ず「UP SIDE」面を上にしてください(筆者撮影)
スマホ用吸盤を装着する手順6
スマホ用吸盤でiPhoneとモバイルバッテリーを一体化できました。写真のようにスマホ側だけを持っていてもモバイルバッテリーがズリ落ちることはありません(筆者撮影)

まとめ

いかがでしょうか? 今回はダイソーのスマホ用吸盤を紹介しました。想像以上にスマホとモバイルバッテリーがしっかりくっついて一体化するので、非常に持ちやすくなったと感じます。

これなら、そう簡単にモバイルバッテリーが手からズリ落ちることはないでしょう。こんなに便利で220円という価格も納得ですよね。

そのような「スマホ⇔モバイルバッテリー吸盤 iPhone用充電ケーブル付」ですが、実はパッケージで素材の表示が間違っていたようで、現在は直販サイトのラインナップにはありません。

おそらく、今店頭に残っているものしか販売されていないので、もし、ダイソーで見つけたら即ゲットしてくださいね!

※記事中の商品は筆者(編集部)が購入時点のものです(2023年9月)。店舗によっては在庫切れ、取り扱いがない場合もありますのでご了承ください。

オトナライフ編集部

オトナライフ編集部

iPhone/Androidスマホ、SNSなどの便利な使い方からPayPay、楽天ペイやネット銀行、金融アプリまで、誰もがスマホを持つ時代に便利なテクニックやポイント還元などお得な情報を紹介・レビューするITメディア。株式会社メディアソフトが運営。

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