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知らずにやっている人多数! 金運を下げる口グセと行動とは

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 あなたはお金が好きですか?

 人前でもためらうことなく「お金、大好き!」「お金がほしい」と言える人はひとまず大丈夫、お金持ちになる素質はあります。

 でも、内心お金が欲しいのに「がめつい奴だと思われたくない」「人生お金がすべてと思っているみたいでちょっと…」と、言葉に出すのをはばかるようなら、あなたは「お金が貯まらない人」かもしれません。

■金運が強いのは「お金が好きだ」と言える人

 『愛もお金も引き寄せたいなら 財布の神さまと仲良くしなさい』(浅野美佐子著、すばる舎刊)は、運気という視点から「お金に愛される人」と「お金が逃げていく人」の特徴を明かしています。

 それによると、「お金が好き」とはっきり言えることは、お金に愛される人の大きな特徴なのだそう。

 もちろん「お金に愛される人」の特徴があるからには「お金が逃げていく人」や「お金が貯まらない人」の特徴もあります。特にこんな口癖やこんな行動は要注意。心当たりがあるなら正した方がいいかもしれません。

■「まあいいか」の買い物は今すぐやめよう

 いくら稼いでいても、手元にお金が残らないならお金持ちとはいえません。稼いだお金が浪費で消えてしまう人には、お金を使う時に共通する口癖があります。

 それは「もったいない」「まあいいか」「値段と相談してる」というもの。

 これらの言葉が出る時、その買い物は意思がない「なんとなく」の買い物です。つまりあなたにとってさして大事ではないものに、強い理由もなくお金を使ったということで、それは結局浪費なのです。

 本当に欲しいもの、必要としているものを買う時、「まあいいか」も「もったいない」も口に出ません。そして、買った後には大きな満足感と幸福感を感じるはず。同じようにお金を使うなら、何となく使うのではなく意思のある使い方を。

 これが、浪費を減らし手元にお金を残すために必要な考え方なのです。

■「ランチ代立て替え」が金運を下げる

 本書でさらに「お金が逃げていく人のクセ」として取り上げられているのが、「借金グセ」です。

 「借金なんてとんでもない」という人でも、「ランチ代、お釣りがないから、立て替えといて」「コンビニでジュース買ってきて、後で払うね」といったセリフには心当たりがあるかも。これらも、額は小さくても立派な「借金」です。

 本書の著者であり、開運コンサルタントの浅野美佐子氏によると、こうした「小さな借金グセ」は、知らぬ間に自分のまわりにマイナスエネルギーを溜めこんでしまうそう。

 もちろん、周囲の人からの信頼度も下がりますから、ちょっとした買い物でも立て替えてもらうのはやめておくのが、長い目で見るといい習慣のようです。

 電子マネーや仮想通貨の時代だからこそ、「お金に好かれる人」でありたいもの。

 本書では、そんな人になるための習慣と行動、考え方が詳述され、お金持ちになりたい人、経済的にゆとりを持ちたい人の助けになってくれるはずです。(新刊JP編集部)

※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

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