為替ディーラーという、難解さではトップクラスの職業に従事する男女を描いたものだが、国際金融市場や為替の仕組み、為替取引の実態がよくわかると評判になった。長期ドル債の大量買いつけを隠密裏に進める、若きトップディーラーが主人公。重役の反対にあいながらも、アメリカのGNPが発表される土壇場で見事読みが当たり、会社の慰留を振り切ってディーリング・ルームを去るというカッコいい結末だ。
しかし、現実はそんなに甘くない。痛快なマネーゲームに人気が集まるのも、現実のシビアさの裏返しといえるだろう。このところ連日、新聞やテレビの報道は消費税増税で沸き立っている。それでなくとも長引く不況で収入は毎年下降するばかり。先行きの見えない不安はふくらむばかりだ。
自分の職場は大丈夫だろうか?
家族の将来はどうなるのだろうか?
リスクのない資産運用
人生を真面目に考える人ほど不安は募る。なんとか年収を増やしたい、副業で稼ぎたい、リスクのない資産運用の方法はないものかと考えるのは当然だろう。
そこで検討してみたいのが、『ディーラーズ』の題材にもなった為替取引=FX(外国為替証拠金取引)だ。このFXとは、簡単にいうと、為替レートの差額が儲けになるという仕組みで、「円とドル」など、通貨の値動きを売買して利益を出していく。
例えば、1ドル=100円のときに10万円で1,000ドル買ったとする。これが1ドル=110円になったら、手持ちの1,000ドルは11万円に交換できる。1万円得したことになる。逆に1ドル=90円になったら、手持ちの1,000ドルは9万円になり、1万円損をすることになる。
仕組みは簡単だが、映画のようにプロの投資家がタイムリーに売買しないと利益は出ないのではないか? そうだとすれば、FXにはプロのテクニックが必要のように思えるし、そんなものは一朝一夕に身につくはずのものではないだろう。そんなヒマはないというのが大方のサラリーマンにちがいない。
パソコンにインストールするだけ
だが、それは早計にすぎる。最近、投資初心者の間で話題になっているのがFX自動売買ソフト、株式会社ライズワンの「フォンス」だ。なんと、自分のパソコンに「フォンス」をインストールしておくだけで、その名の通り最適な取引を自動で行ってくれるのだ。
投資の成功、失敗を左右するのは感情の問題が大きいといわれる。失敗するのは焦ったり、欲張ったりする人間の誤った判断がほとんどということだ。「フォンス」はAI(人工知能)を搭載。蓄積された膨大なデータをもとにソフト自身が学習することで、過去5年間に平均80%以上の利益(年利81.9%)を出し続けてきた。
ソフトは人間と違って、大きく勝つこともないが、確実、堅実、安全に収入アップを叶えてくれる。まさに資産運用・副業には最適な方法ではないだろうか。
資料請求は無料。もれなく300円分のクオカードがもらえるキャンペーンも開催中だという。ご興味のある方は「フォンス」公式サイトへ。
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