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iPhone 5を1週間使い倒して判った、大ヒットのワケ

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大ヒットとなったiPhone 5
 2012年9月21日、ついに6世代目(日本では5世代目)の新しいiPhone 5が発売された。

 例によって、予約を受け付けていないアップルの直営店であるアップルストア銀座には、600人を超える行列ができ、ソフトバンクショップに入荷した初回入荷分は予約のみで完売という大人気ぶり。もはや毎年恒例の「iPhone祭り」は、一層盛り上がった。アップルによれば、世界での販売台数は初日の3日間で500万台を超え、昨年販売されたiPhone 4Sよりも100万台も多いという。

 iPhone 3Gの発売以来、ずっとiPhoneを初日に買い続けている筆者も、アップルストア銀座前の路上に前日の昼前から並んだ。さすがに、行列に並んでまでiPhoneを買おうとしている人は、かなりのマニアか業界関係者ばかりでは? と思う人もいるかもしれない。しかし、昨年あたりから、携帯電話からiPhoneに乗り換えようとしている普通の大学生やサラリーマン、OLの姿が目に付くようになり、今年はさらにそんな人たちの数が増えていたのに驚く。
 
 さて、筆者がiPhone 5を手に入れてから1週間。毎日のようにじっくりこってり使い倒しているわけだが、実際、iPhone 5は本当に買いなのか? そして、何が魅力なのかを筆者が実際に使ってみた視点に基づき、多分に独断と偏見(?)も交えてお伝えしていこう。

発売日前日から、アップルストア銀座前に長い長い行列ができた。

画面が大きく、スリムになった

 いよいよ発売されたiPhone 5。そのレポートは、すでにさまざまなWebメディアに掲載されているので、スペックなどの基本情報の詳細はそちらをご覧頂くことにし、ここでは、主に筆者が感じた注目ポイントや使用感を中心にお伝えする。

 今回のiPhone 5は、iPhone史上初の大幅なサイズ変更が行われた。これまで、画面サイズはずっと3.5インチのままだったが、それが、4インチに拡大した。横幅はiPhone 4や4Sと変わらないが縦に伸びた形だ。画面サイズが大きくなったので、使い勝手がさらによくなり、一度に表示できる情報量が増えた。また、液晶ディスプレイの視認性も旧モデルより向上しているようで、よりくっきり見える。

 また、軽くて薄くなったのも新型iPhoneの注目ポイントだ。基本的なデザインコンセプトは大きく変わっていないが、iPhone 4Sとはまったくの別物だ。より手になじみ、しっくりくる。これは、巷に溢れる数々のスマートフォンと一線を画するもので、手に取ってみれば、iPhoneがアップルの強いこだわりに貫かれていることがわかるはずだ。

『声で奇跡を呼び込む“倍音"パワー活用法』


iPhone 5、もちろん相手の声もよく聞こえます

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