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『100の結果を引き寄せる1%アクション』発売記念特別企画

人物デザイナー・柘植伊佐夫氏「人はなぜ変わるのか?」を求めて

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大河ドラマ『平清盛』でも洗練された
人物表現が話題になった柘植伊佐夫氏。
 アメリカの一流雑誌「SUCCESS」(サクセスマガジン社)との共同開発プロジェクトに企画制作責任者として参画し、最も新しい能力開発プログラムの開発を成功させた鈴木領一氏。そんな同氏の最新刊『100の結果を引き寄せる1%アクション』が提唱する「フレーム」や「1%アクション」などの概念を用いた「成功のための思考法」は各方面で高い支持を集めてきた。

 今回、そうした支持者の中から、ビジネスにおいて成功を納めてきた各界の著名人たちと、鈴木氏との特別対談を実施。この模様は、音声ファイルとして、『100の結果を引き寄せる1%アクション』アマゾンキャンペーンに参加してもらった読者に配信しているが、ここではその一部を紹介する。対談本編では、「フレームを理解することで、必ず成功するための秘訣」がさらに濃密に語られているので、ぜひ聞いていただきたい。(【第1回】板倉雄一郎氏との対談はこちら。【第2回】井上裕之氏との対談はこちら。【第3回】野呂エイシロウ氏との対談はこちら。【第4回】山崎拓巳氏との対談はこちら

【第5回】
柘植伊佐夫(人物デザイナー)×鈴木領一
「誰も見たことがない成功法則の深層」

 2012年、ファッション業界で最も権威のある『毎日ファッション大賞』の鯨岡阿美子賞を受賞され、名実ともに日本を代表するトップクリエーターである柘植伊佐夫氏。その半生とデザイン哲学を綴った『さよならヴァニティー』(講談社)をプロデュースしたが鈴木氏だった。

『さよならヴァニティー』の企画から出版までの2年間、柘植氏の人生哲学を取材してきた鈴木氏は、柘植氏が卓越した作品を創出し続ける秘密を見つけたという。

 今回の対談では、その発見した事実を柘植氏に初めて伝えることで、いわゆる一般的な成功法則とは全く異なる思想に触れ、その深層へと向かっていく。NHK大河ドラマや映画等の人物デザインで圧倒的な作品を残し成功している柘植氏の世界観を知ることで、あなたのフレームも変化していくはずだ。

鈴木 柘植さんとはもう10年以上のお付き合いになりますが、当時、ある教材関連のお仕事でご一緒させていただいたんですよね。その際に、仕事の中で「目標をきちんと持ちなさい。その目標に向かって計画を立てて進んでいきなさい。そうすると成功するよ」というお話があったのですが、今回、私の本では、それとはまた異なるアプローチを提唱していて、実はそれは柘植さんからインスピレーションをいただいたんですね。

柘植 そうなんですか。

鈴木 ええ、なので今日はちょっとそのお話をしたいと思うのですが、まずはリスナーの方のために、自己紹介をお願いできますか?

柘植 はい、私の仕事は、ビューティーディレクターと人物デザインというもので、おそらく両方共一般には聞きなれないものだと思います。そもそもはヘアメイクから入っていったのですが、次第に映画や舞台やイベントと、サイズ感が大きいものに変わっていって、全体を差配しなければならなくなったんですね。もちろん、ヘアメイクも、頭を使わないわけではないのですが、どうしても手を動かす“職人”“アーティスト”というイメージのほうが強いかな、と。そこでビューティーディレクターという言葉に転換したら、よりディレクター職が強くなるかなと思って使い始めたんです。要するに、ヘアメイクというものを媒体においてディレクションしていく立場の仕事です。他方、人物デザインですが、この言葉がハッキリしたのは、2010年のNHK大河ドラマ『龍馬伝』のときに、役者のキャラクターを作っていくうえで、ヘアや衣装、小道具……という扮装全般をかたちにしていったときです。そのときに全体を差配する役職が必要になって、それは、大河ドラマに限らず映画などでもそういうことはあるのですが、NHKサイドが、(クレジットなどの関係から)役職名をかたちにしなければならなくて、それで「人物デザイン」という言葉を考えていただいたんです。以降、『平清盛』でも、人物デザイン監修をしておりますが、そういうキャラクター造形の仕事をしています。

鈴木 「人物デザイナー」という肩書きでお仕事をされているのは、おそらく日本で柘植さんただ一人ではないかと思うのですが?

柘植 そうですね、NHKが僕の仕事内容を役職名にするためにつくってくれた名称なので、今のところは僕だけじゃないかと思いますが、他の方々にも使っていただければ、もっと人物デザインという仕事が定着する可能性が増えて良いのではないかと思います。

『100の結果を引き寄せる1%アクション』


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