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宮崎議員、会見で複数女性と不倫三昧暴露でも「日本に夢を与えたい」…ゲス超え、あっぱれ

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宮崎謙介議員の公式HPより
 育休宣言で一躍注目を集めていた宮崎謙介衆院議員(自民党)の不倫騒動。メディアでは“ゲスの極み”とも評されたが、女性タレントとの密会が報じられた問題を受け12日、会見を開いた宮崎議員は不倫を認めたうえ、議員辞職することを表明した。


 会見冒頭、宮崎議員はまず今回の騒動の経緯を説明。妻の金子恵美議員(同)が出産した5日の前日4日、不倫相手の女性タレントと初めて会い、計3回逢瀬を重ねたことを赤裸々に語った。さらに議員辞職する旨を語っただけでなく、以前にも別の複数女性と不倫をした経験があることも明かした。

 さらに「日本に夢を与えたい、その思いを実現したい気持ちは今でも変わりません」「(次の選挙は)できることであれば自民党のなかで理想を実現していきたい」などと語り、政治家への復帰を希望していることも示した。

 宮崎議員の会見内容について、恋愛コラムニストの堺屋大地氏は次のように語る。

「大前提として、宮崎議員が最低最悪のダメ男であることは間違いありません。彼が育休宣言をした直後に不貞を働いていたことは、今後の日本男性の育休取得にとって大きなマイナスとなったことは否めません。ただ、彼の株が地に落ちていた状態での今回の会見は、私個人としては『あっぱれ』と思うところがありました。不倫を認めず、のらりくらりとかわすという選択肢もありましたが、事実を認めた上で、おそらく現在の彼が今できうる最大限の責任の取り方ともいえる議員辞職も宣言した。これは一定の評価を与えていいと思います」

 確かに会見で宮崎議員は、報道陣からの厳しい質問に対して情けないほど正直に回答していたように見えた。

「1月に不倫騒動で謝罪会見をしたタレントのベッキーの対応とは対極でした。ベッキーはあれだけの状況証拠があったにもかかわらず、相手男性との関係について『友達』だと強弁し、結果としてさらに好感度を下げました。世間の人々の脳裏にまだそのイメージがこびりついたなかでの今回の会見は、宮崎議員からすれば不幸中の幸いだったのかもしれません。相対的に宮崎議員の姿勢は誠実に映りました」(同)

 また、昨年3月に体調不良で衆議院本会議を欠席するも、その翌日、翌々日に秘書男性と旅行に出かけていた疑惑が持たれた上西小百合衆院議員の存在も、宮崎議員を助けていると堺屋氏は分析する。