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年間報酬1億円以上の企業役員ランキング…孫正義氏の配当金は101億円超

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ソフトバンクグループの孫正義社長(写真:つのだよしお/アフロ)
 7月7日、東京商工リサーチは『2017年3月期決算最終まとめ「役員報酬1億円以上開示企業」調査』【※1】を発表した。


 それによると、2017年3月期決算で役員報酬1億円以上を開示した上場企業は221社、人数は457人だった。社数の221社は前年同期(211社)を10社上回り、過去最多。また、人数の457人も前年同期(414人)を43人上回り、3月期では過去最多となった。

 最高額は、ソフトバンクグループのニケシュ・アローラ元副社長の103億4600万円。前年に記録した過去最高額(64億7800万円)を再び更新した。2位は、同じくソフトバンクグループのロナルド・フィッシャー副会長で24億2700万円。3位は、ソニーのマイケル・リントン元執行役の11億4000万円。4位は、日産自動車のカルロス・ゴーン代表取締役会長の10億9800万円。5位は、武田薬品工業のクリストフ・ウェバー代表取締役社長の10億4800万円。ベスト5を外国人が独占するかたちとなった。日本人の最高額は、6位のソニー・平井一夫社長の9億1400万円だった。

 また、221社のうち開示人数がもっとも多かったのは、三菱電機の22人。同社は前年より1人減少したが、14年3月期以降、4年連続で開示人数トップを守っている。次いで、伊藤忠商事が11人。同社は、前年同期(3人)から8人増加させ、初の10人以上を記録した。

 以下、ファナック、ソニー、パナソニックが各10人、東京エレクトロンが9人、野村ホールディングス、大和証券グループ本社、バンダイナムコホールディングス、大和ハウス工業、三菱UFJフィナンシャル・グループ、日立製作所が各7人となっている。

 役員報酬1億円以上で個別開示された457人のうち、有価証券報告書(役員状況・大株主状況)で確認できる配当金(持株数×1株当たりの配当額、基準日2017年3月期)では、ソフトバンクの孫正義社長(役員報酬額1億3900万円)が101億7302万円で最高だ。

 2位は、セガサミーホールディングスの里見治会長(同5億2400万円)で12億7476万円、3位は飯田グループホールディングスの森和彦会長(同1億8700万円)で9億9468万円、4位はトヨタ自動車の豊田章男社長(同3億2200万円)で9億9468万円となっており、役員報酬額とはまた違った顔ぶれが並んでいる。

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