関口宏、コロナ自粛めぐり生放送で「パチンコはいいんですか?」と疑問呈し物議醸すの画像1
サンデーモーニング公式ホームページ

 29日放送の情報番組『サンデーモーニング』(TBS系)で、司会の関口宏氏が口にした疑問が物議を醸している。

自粛下の週末の東京・渋谷に行列が

 同番組では、小池百合子東京都知事が不要不急の外出の自粛を呼びかけていた東京都内の繁華街の様子を取材。原宿や銀座など、人影がまばらな街の映像が流れた。その中で、画面が転換し、パチンコ店の前に長蛇の列ができている渋谷の様子が映し出された。そうした映像を見て、関口氏は一言、次のように発した。

「ちょっと細かい話ですけど、パチンコはいいんですか? あれ……」

 この問いに対して、コメンテーターとしてスタジオにいた順天堂大学大学院医学研究科教授(感染制御学・呼吸器病学・感染症専門)の堀賢氏は次のように語った。

「パチンコに関しては、なぜかどこも指摘しないんですけど、換気の問題とか、ハンドルにこう手をずっと当てている問題とかありますので。私は行かないですね。はい」

 新型コロナウイルス感染症の拡大でイベントや宴会などが中止になる中、パチンコホールはなぜか議論の対象にならなかった。一方、Twitter上では『サンデーモーニング』と同様に、閑散とする都内の中でパチンコホールのみが活況を呈している様子を伝える報告が数多く上がっている。

「新型コロナウイルスで週末の不要不急な外出自粛要請に加え、つめたい雪が降る秋葉原。パチンコのひとたちは、きょうも元気にならばれていた」(原文ママ、以下同)

「パチンコ屋に長蛇の列 このパチンコ屋は毎週何かイベントやってる感じ…不要不急の外出は自粛と言われているのに…何故メディアはこう言うのを取り上げて厳しく言わないのか?」

パチンコ業界と日本政界の関係

 いったいなぜ、パチンコホールは自粛の対象にならないのか。全国紙国際部記者は次のように指摘する。

「現在、パチンコ業界で国内2大企業といえばマルハンとダイナムです。マルハンの韓昌祐代表取締役会長は在日韓国人で後に日本に帰化し、ダイナム創業者の佐藤洋治氏も自身が理事長を務めるワンアジア財団を通じて韓国の政財界と密接に関わりのある人物です。日本人経営の企業も増加し、昭和に一世を風靡した北朝鮮系の在日朝鮮人の企業が多くのシェアを占めていた時代から業界はだいぶ変わりました。

 そのため政治献金が行われても特に話題になりませんし、警察関係者が業界に天下っても安全保障上の憂慮すべき事態にならないため、同業界と日本政界の交流は活発化しています。

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